購入場所、価格
購入場所はTwitterの個人売買です。価格は1桁万円です。結構安くなりましたなぁ
スペック
対応バンド
5G:n1 / n3 / n5 / n8 / n28a / n38 / n40 / n41 / n77 / n78 / n79
4G:B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B12 / B17 / B18 / B19 / B26 / B34 / B38 / B39 / B40 / B41 / B42
3G:WCDMA:B1 / B2 / B4 / B5 / B6 / B8 / B19
スペックは結構似通っており、
8gen2→8+gen1(DDR5,UFS3.1)、カメラの数、バッテリー容量くらいであとは割と13Ultraと同じ。(13Uがそんなに変わってないともいえる?)
開封
本体だけだったので箱等は無い。
本体を見る
正面は6.73インチのエッジディスプレイ。背面は革風の背面に巨大な円形のカメラモジュール。
カメラバンプは見た目通りかなり分厚い。金リングが黒にすごくマッチする。
ロゴは13Ultra同様の黒文字(反射するもの)
カメラはメイン50MP 1インチ IMX989、望遠48MP IMX586、超広角 48MP IMX586の3眼構成。見た目的に4つ以上ありそうだが、少ない。(ToFセンサーもあるが)
側面
左側面はなにもなく、右側面に電源ボタンと音量がある。ボタンの押し心地はかなり固め。
上側面はスピーカー、赤外線ポート、マイク。Harman kardon監修の記載があります。
下側面はSIMスロット(裏表に2枚入るタイプ)、マイク、USB2.0、スピーカー。
MicroSDには非対応
純正のケースをおまけでもらいました。
本体にガラスフィルムが貼ってあるので正確な重量ではないが、本体だけで237g!
ケースも合わせると260gと結構な重量
OISの音 pic.twitter.com/GpvBAb1PTz
— ミ🍜田(みた) (@mita_98_) 2023年6月8日
oisのカチャカチャ音はそれなりに起きます
ソフト面
カメラは少し古いバージョンで、1つ前のライカ仕様といった感じ。
ズーム変更時、円形のやつではないのでちょっと使いづらい。
カメラ作例
後日追記
ベンチマーク
MIUI CN 14.0.12での検証。全て通常ストア版でベンチマークブーストされている場合があります
Antutu v10(CPU GPU RAM ROM UX総合性能)
温度上昇がかなりあるが、130万点とそこそこ良い感じ。
Geekbench 6 (CPU GPU性能)
これも良いスコアです。
3DMark(3Dゲーム性能)
単体スコアは2788点と原神は問題なく遊べる2000点は出た。
ストレステストは熱による制御が入ったのか8ループ目でスコアが落ちてしまった。端末温度も45℃まで上昇しており、少し発熱が多いかもしれません。
PCMark for android(2D実用性能)
8000点も出れば普段使いに問題ないが、1.3万点とこれも高い点数が出た。
CPDT benchmark(ストレージ性能)
Memory Copyは早いものの、その他は普通の速度でした。
まとめ
まだBLU前だったので本格的に使うのは時間がかかる。
11Ultra、13Ultraときて12SUltraというUltra制覇レベルになってしまった(10Ultra?知らない子ですね…)。やはり性能質感は最新の13Ultraに軍配が上がるが、12S Ultraは本体デザインが良いですね(
13Ultraのコスパとカメラ性能の向上(とグローバル展開)で、12SUltraの中古価格が凄い下がっていて値段がこなれてきた感じがする。
11Ultraはスナドラ888、Wifi死亡の持病あり、ライカコラボではない、であんまりお勧めできないが…
中国のみの展開になるのでグローバルROMは存在しないが、euROMが公式サポートしているので問題は無い。
TWRPもある