ROM焼き試験場

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Xiaomi13Ultraが恋しくなったのでXiaomi 12S Ultraを買ってみた

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購入場所、価格

購入場所はTwitterの個人売買です。価格は1桁万円です。結構安くなりましたなぁ

スペック

  Xiaomi 12s Ultra
soc Snaodragon 8+ gen1
RAM 8/12GB
RAM規格 LPDDR5
ROM 256/512GB
ストレージ規格 UFS3.1
デイスプレイ 有機EL
輝度 1500ニト
画面サイズ 6.73インチ
解像度 3200 x 1440
リフレッシュレート 120Hz
タッチサンプリングレート 240Hz
カメラ 4眼
広角 50MP IMX989
望遠 48MP IMX586 120mm(望遠)
超広角 48MP IMX586 マクロ兼用
フロントカメラ 32MP OV32C
Wi-Fi Wifi 6E
バッテリー 4860mAh
充電速度 67W
ワイヤレス充電 対応 最大50W
認証方式 画面内指紋認証(光学式)
重さ 225g
本体サイズ(mm) 163.17 x 74.97 x 9.06 mm
防水防塵 IP68
NFC 対応
スピーカー ステレオ(Dolby,ハーマンカードン)
bluetooth 5.3
イヤホンジャック 無し
赤外線ブラスター あり
MicroSD 無し
USB 2.0
GPS デュアルバンド対応
SIM 物理SIM x2
OS MIUI14
価格(発売時定価、最低構成) 5999元
カラーバリエーション 黒、緑

対応バンド

5G:n1 / n3 / n5 / n8 / n28a / n38 / n40 / n41 / n77 / n78 / n79 
4G:B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B12 / B17 / B18 / B19 / B26 / B34 / B38 / B39 / B40 / B41 / B42
3G:WCDMA:B1 / B2 / B4 / B5 / B6 / B8 / B19

スペックは結構似通っており、

8gen2→8+gen1(DDR5,UFS3.1)、カメラの数、バッテリー容量くらいであとは割と13Ultraと同じ。(13Uがそんなに変わってないともいえる?)

開封

本体だけだったので箱等は無い。

本体を見る

正面は6.73インチのエッジディスプレイ。背面は革風の背面に巨大な円形のカメラモジュール。

カメラバンプは見た目通りかなり分厚い。金リングが黒にすごくマッチする。

ロゴは13Ultra同様の黒文字(反射するもの)

カメラはメイン50MP 1インチ IMX989、望遠48MP IMX586、超広角 48MP IMX586の3眼構成。見た目的に4つ以上ありそうだが、少ない。(ToFセンサーもあるが)

側面

左側面はなにもなく、右側面に電源ボタンと音量がある。ボタンの押し心地はかなり固め。

上側面はスピーカー、赤外線ポート、マイク。Harman kardon監修の記載があります。

下側面はSIMスロット(裏表に2枚入るタイプ)、マイク、USB2.0、スピーカー。

MicroSDには非対応

 

純正のケースをおまけでもらいました。

本体にガラスフィルムが貼ってあるので正確な重量ではないが、本体だけで237g!

ケースも合わせると260gと結構な重量

oisのカチャカチャ音はそれなりに起きます

ソフト面

カメラは少し古いバージョンで、1つ前のライカ仕様といった感じ。

ズーム変更時、円形のやつではないのでちょっと使いづらい。

カメラ作例

後日追記

ベンチマーク

MIUI CN 14.0.12での検証。全て通常ストア版でベンチマークブーストされている場合があります

Antutu v10(CPU GPU RAM ROM UX総合性能)

温度上昇がかなりあるが、130万点とそこそこ良い感じ。

Geekbench 6 (CPU GPU性能)

これも良いスコアです。

3DMark(3Dゲーム性能)

単体スコアは2788点と原神は問題なく遊べる2000点は出た。

ストレステストは熱による制御が入ったのか8ループ目でスコアが落ちてしまった。端末温度も45℃まで上昇しており、少し発熱が多いかもしれません。

PCMark for android(2D実用性能)

8000点も出れば普段使いに問題ないが、1.3万点とこれも高い点数が出た。

CPDT benchmark(ストレージ性能)

Memory Copyは早いものの、その他は普通の速度でした。

まとめ

まだBLU前だったので本格的に使うのは時間がかかる。

11Ultra13Ultraときて12SUltraというUltra制覇レベルになってしまった(10Ultra?知らない子ですね…)。やはり性能質感は最新の13Ultraに軍配が上がるが、12S Ultraは本体デザインが良いですね(

13Ultraのコスパとカメラ性能の向上(とグローバル展開)で、12SUltraの中古価格が凄い下がっていて値段がこなれてきた感じがする。

11Ultraはスナドラ888、Wifi死亡の持病あり、ライカコラボではない、であんまりお勧めできないが…

 

 

中国のみの展開になるのでグローバルROMは存在しないが、euROMが公式サポートしているので問題は無い。

mitanyan98.hatenablog.com

TWRPもある