ROM焼き試験場

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ライカカメラ搭載のXiaomi 12S Pro 開封

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実は日本の12s Proのレビュー記事が1つも無い!?らしいのでやってみよう

 

入手場所

Paypayフリマでそこそこのお値段しました(現実逃避のため値段は伏)

中古で、結構状態は微妙だったがまあまあ許そう

スペック

対応バンド

5G:n1 / n3 / n5 / n8 / n28a / n38 / n40 / n41 / n77 / n78 / n79

4G:

FDD-LTE:B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B12 / B17 / B18 / B19 / B26

TDD-LTE:B34 / B38 / B39 / B40 / B41 / B42

3G:WCDMA:B1 / B2 / B4 / B5 / B6 / B8 / B19

Pro以上になると黒色の箱になるっぽい 12GB 256GBモデルです。色は白です。

11Ultraと違って厚くなっており充電器同梱が復活した。

 

 

付属品

付属品はいつも通りのXiaomiで、保護ケース、説明書、SIMピン、充電器、USBケーブルとなっている。

120W充電器は穴なしプラグの中国版だが100V対応になっており、実際に120W充電の動作を確認した。

 

 

本体

白色だが、シルバーのようにも見える色味をしている。裏面はマットな感じでRedmi Note 11 ProやXiaomi 11Tの白色と同じサラサラ質感をしている。 

カメラには堂々とライカの表記があります。全て50MPの3眼構成で、広角、超広角、望遠カメラとなっている。望遠はポートレート用で光学2倍ズームとなっている。デジタルズームで最大20倍まで対応

カメラアプリもライカ仕様になっております。

下部には楕円形のスピーカー穴が開いている。SIMカードスロットは表裏2枚入るタイプ

スピーカーはハーマンカートン監修のステレオスピーカー。上のスピーカーも下部と同じ形をしており音量が大きそう。またIRブラスターを備える。

画面のエッジ具合は11Ultraよりはカーブが急。普通のエッジ

 

アクセサリー類は12Proと共通して使える模様

OS ベンチマーク

12sシリーズは中国版しか無いため、必然的にOSも中華版MIUIになる。

Antutuは100万点を超えた。バッテリー減少は1%と少ない。

Geekbench 5(原神偽装版)はそれなりの高得点が出た。

ストレージベンチマークもそこそこの速さです。ハイエンドでは一般的なLPDDR5メモリ、UFS3.1ストレージです。

中華版は使いづらいのでアンロックしてから使います。

まとめ

コンパクトな12s無印と、ぬかりない最高峰フラグシップの12s Ultraに挟まれてあまり強みが見えなくて微妙!?

唯一120W充電対応してるくらいしか強みは見当たらなかった。

 

euROMが公式対応しているのでずっと使いづらいわけではない。

 

尼に売っているっぽい?しかし、EUバージョンと書いているが存在しないのでeuROMでも焼いてるのかな。