届いた
購入場所(前回)
先週末のJDでの1111セールにて購入したRedmiK40S。セール後の発送にもかかわらず1週間もかからずに到着してしまった。早すぎ
スペックは以下の通り
対応バンド
5G: n1 / n3 / n5 / n8 / n28A / n38 / n40 / n41 / n77 / n78
4G:B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B8 / B18 / B19 / B26 / B34 / B38 / B39 / B40 / B41 / B42
3G:WCDMA:B1 / B2 / B4 / B5 / B6 / B8 / B19
対応バンドは日本でもバッチリ使える。
梱包
正直今までに届いたJDの梱包は結構雑で緩衝材すら入ってないこともあったが、今回は全体が割と厚めの気泡緩衝材で包まれており、本体の箱にはダメージが全く無い状態で届いた。プリペイドSIMカードは入ってなかった
開封
グローバル向けとは少し異なる雰囲気の箱デザインです。
前回も書いた通り、メモリ12GB、ストレージ256GBの上位モデルです。色はホワイト
Redmiの恐竜も健在
付属品はいつものXiaomi端末と一緒で、67W対応充電器、USBケーブル、クリアケース、説明書、SIMピンです。
本体を見る
正面は正直他の6.67インチ機種(RedmiNote10ProやK40等)と全く一緒・・・
背面は、RedmiNote11Pro5Gと同じような艶消しタイプの白です。エッジも無くフラットな背面ですっきりしたデザインです。
中央パンチホールで、穴はかなり小さいです。初期状態で保護フィルムが貼ってあります。
カメラは3眼(広角、超広角、マクロ)で、メインカメラはIMX582 48MPです。POCO F4はOV64B 64MPとなっており、この点が異なる。
配置が三角形のようでちょっとキモイ
カメラバンプは2段階にもりっとした形状で10円玉より厚い。
側面フレームは真のフラットではなく、本当に少しだけだが丸みを感じる。
下側面にSIMカードスロット、マイク、USBポート、スピーカー
SIMカードは両面に1枚づつ入る仕様でMicroSDには非対応
上側面にマイク、スピーカー、赤外線ブラスター
右側面に電源ボタン兼指紋認証、音量ボタン
左側面には何もなし
カメラ
Redmi K40sで撮影 pic.twitter.com/KwOTgKs9oE
— ミ💾田(みた) (@mita_98_) 2022年11月17日
ソフト
ベンチマーク
Antutu(CPU、GPU、UX総合性能)
Geekbench(CPU性能)
原神に偽装したGeekbench(ゲームターボ自動有効)と、通常版と比較しても大した差は無いのでブーストはやってなさそう
PCMark(2D実用性能)
CPDT(メモリ、ストレージ性能)
LPDDR5、UFS3.1でそれなりに高速です。
まとめ
特に尖った機能は無く、安パイ安パイで普通に高性能で使いやすいXiaomi端末だと思う。
まだブートローダーアンロックがまだなので、本腰を入れて使うのは1週間後となるだろう。
グローバルROM焼きに注意
POCO F4のROMを焼くと、メインカメラを認識できず、インカメラとリアカメラが逆転してしまう現象が起きます。
Aliexpressで売っているROM焼き済みのものは同様の問題が発生する場合があるため、euROMや他のカスタムROMに書き換えてしまいましょう。