ROM焼き試験場

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Redmi K40S が届いたので開封、ベンチマーク等~

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届いた

 

購入場所(前回)

mitanyan98.hatenablog.com

先週末のJDでの1111セールにて購入したRedmiK40S。セール後の発送にもかかわらず1週間もかからずに到着してしまった。早すぎ

 

スペックは以下の通り

対応バンド

5G: n1 / n3 / n5 / n8 / n28A / n38 / n40 / n41 / n77 / n78

4G:B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B8 / B18 / B19 / B26 / B34 / B38 / B39 / B40 / B41 / B42

3G:WCDMA:B1 / B2 / B4 / B5 / B6 / B8 / B19

対応バンドは日本でもバッチリ使える。

梱包

正直今までに届いたJDの梱包は結構雑で緩衝材すら入ってないこともあったが、今回は全体が割と厚めの気泡緩衝材で包まれており、本体の箱にはダメージが全く無い状態で届いた。プリペイドSIMカードは入ってなかった

開封

グローバル向けとは少し異なる雰囲気の箱デザインです。

前回も書いた通り、メモリ12GB、ストレージ256GBの上位モデルです。色はホワイト

Redmiの恐竜も健在

内容物

付属品はいつものXiaomi端末と一緒で、67W対応充電器、USBケーブル、クリアケース、説明書、SIMピンです。

本体を見る

正面は正直他の6.67インチ機種(RedmiNote10ProやK40等)と全く一緒・・・

背面は、RedmiNote11Pro5Gと同じような艶消しタイプの白です。エッジも無くフラットな背面ですっきりしたデザインです。

中央パンチホールで、穴はかなり小さいです。初期状態で保護フィルムが貼ってあります。

カメラは3眼(広角、超広角、マクロ)で、メインカメラはIMX582 48MPです。POCO F4はOV64B 64MPとなっており、この点が異なる。

配置が三角形のようでちょっとキモイ

カメラバンプは2段階にもりっとした形状で10円玉より厚い。

側面フレームは真のフラットではなく、本当に少しだけだが丸みを感じる。

 

下側面にSIMカードスロット、マイク、USBポート、スピーカー

SIMカードは両面に1枚づつ入る仕様でMicroSDには非対応

上側面にマイク、スピーカー、赤外線ブラスター

右側面に電源ボタン兼指紋認証、音量ボタン

左側面には何もなし

カメラ

 

ソフト

細かい色味調整が可能
AIによる色味強調とMEMC
通常(可変リフレッシュレート)とそれぞれに固定
広角カメラで4K60fps、超広角は1080p30fpsまで

ベンチマーク

Antutu(CPU、GPU、UX総合性能)

Geekbench(CPU性能)

原神に偽装したGeekbench(ゲームターボ自動有効)と、通常版と比較しても大した差は無いのでブーストはやってなさそう

PCMark(2D実用性能)

CPDT(メモリ、ストレージ性能)

LPDDR5、UFS3.1でそれなりに高速です。

まとめ

特に尖った機能は無く、安パイ安パイで普通に高性能で使いやすいXiaomi端末だと思う。

まだブートローダーアンロックがまだなので、本腰を入れて使うのは1週間後となるだろう。

グローバルROM焼きに注意

mitanyan98.hatenablog.com

POCO F4のROMを焼くと、メインカメラを認識できず、インカメラとリアカメラが逆転してしまう現象が起きます。

Aliexpressで売っているROM焼き済みのものは同様の問題が発生する場合があるため、euROMや他のカスタムROMに書き換えてしまいましょう。