ROM焼き試験場

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Redmi Note 13 Pro 5G(XIG05)を入手したのでちょっとレビュー(ROM焼きも)

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見た目がとても良い!

 

 

 

 

↑これはグローバル版なのでサイフは載せていないゾ

買いました

発表会で実機見て中国版から欲しかった欲が更に深まり、買ってしまいました。

auショップで普通に買いました。

箱が薄いので、充電器は付属しません。しかし発売記念で充電器無料プレゼントキャンペーンをしているぞ。

SIMピン、本体、ケース、紙類が付属する。

 

本体パッケージはプラスチックがかなり排除されており、内箱の構造も凝ったものになっていた。本体フィルムも紙製、ケースを包むビニールは無し。

 

やっぱり美しい!裏面の手触りがめっちゃ良い。さらっさらの非光沢ガラスで、指紋は全く付かない。

 

カメラバンプは3色に分かれた配色でかわいい。カメラのリング?部は金属製で高級感がある。

オサイフケータイのロゴは本体側にある。

 

Pro+との差別点であるイヤホンジャックがある。

側面フレームはプラ製だが、見た目は質感かなり高い。

 

下側面はスピーカー、USB、SIMスロット。SIMスロットは日本版では物理SIM1枚しか入らなくなっている。13Tと同様にトレーだけ埋められている感じなので海外版のSIMスロット+モジュールで物理デュアルは使えそうです。

右側面に音量、電源ボタン。指紋認証は画面内になったので統一されたデザインになりました。ボタンはかなり軽く押しやすいです。

カメラバンプはかなり出っ張っていてケース付けてもガタガタします。

 

ベゼルがめっちゃ狭いです。指紋認証は結構下め

左:Nothing Phone (2a) 右:Redmi Note 13 Pro 5G

でディスプレイの比較をしてみました

Nothingは4辺均等ですが、Redmiの方がベゼルが細いと感じました。

 

狭いベゼルとなっており、今までの6.67インチ機種のフィルムは共用不可となっているので機種専用のものをおすすめします。

 

重量は純正保護フィルム有りで190gでした。ケース有りでも210gと6.67インチにしてはかなり軽量です。

ソフト

Xiaomi HyperOSとなっているが、実際ただのMIUIです。

でも、POCOランチャーじゃないのでアニメーションはかなりヌルヌルです。

 

ステータスバーアイコンの数変更が翻訳されてました。

コントロールセンターのスタイル変更できます。

デュアルアプリ、セカンドスペースは塞がれていませんでした。

 

Bluetooth対応コーデックは地味に多いです。aptX/HD/Adaptive/TWS+,LDHC V1/V2/V3/V5,LDAC,AAC,SBC

ベンチマーク

Snapdragon 7s Gen2を搭載しているが、スペックとしては2年くらい前の778Gや780Gと大きく変わらない。RAMが8GBになっているのでその分だけちょっとアドバンテージがある。

古めのスペックだが、120Hz問題なくヌルヌルです。普段使いには問題ない性能だと感じました。

 

Antutu v10は60万点。ストレージスコアは5万点でやはりUFS2.2っぽそう

Antutu V9のスコア

Geekbench 6

PCMark 明るさ8割くらい、リフレッシュレート自動

バッテリーテストは11時間くらい。ミドルにしてはそこまで良くないです。

ゲームには向いていません。

 

 

ROM焼き

HyperOS初期搭載で初のキャリア機だが、今回も特に塞がれることは無く普通にBLUできる。

mitanyan98.hatenablog.com

30日以上経過したアカウントが必要だが、それが終われば3日でアンロックできる。

 

DSUでLineageOS動かしたところ

カスタムリカバリ

Recovery for Xiaomi devices - Browse /garnet at SourceForge.netのOrangefox-unofficialを使ってみたが普通に動きました。(Android14で複合化も問題なし)

 

euROM入れてみたが…

  • モバイルデータ通信ができない
    • NON-HLOS.binをModemに焼いても動かない
  • 若干カクカクする
  • 起動、WifiNFCはたぶん問題なし

いろいろ検証してみます

 

グロロムは13TのようなNV data破損は起きず普通に起動する。モバイルデータ通信も問題なく使える。