簡単だった
realme GT Neo5
スナドラ8+gen1搭載ながらアリエクのブラックフライデーセールで3.8万くらいだったので買ってみた。
購入時「install Play store」オプションを選んだが、なぜかシュリンクされたものが届いた。
しっかり初期設定が無く立ち上がり、Playストアが入っていたので再シュリンクですな。
詳しい開封レビューは後日
グローバル化
のサイトで1から10まで解説されているので詳しい手順は省く。
試してみた感想といった感じで見て欲しい。
アップデートアプリのインストール
到着した時のバージョンはよく分からなかった(ビルド番号とかに書いてなかった)が、OxygenOSのアップデートアプリは普通に入った。
Update serviceの停止、データ消去
日本語だとアプリ名が変わるのか、見つけられなかったので英語で見つけた。純正キーボードだと日本語も打てないので。
アップデート適用
China、Global各zipを置くが、直接トルコ版を適用させようとしたもののインストールに失敗した。(そういえばなんか細工してあったような気がするなぁ・・・)
まずChinaを選択する。「Install now」選択肢がでたらファイルマネージャーを開きChina.zipをDownloadフォルダ等に移動させる。
そしてGlobal.zipをChina.zipにリネームする。
ここでアップデートアプリに戻そうとしたところタスク一覧から消えてしまっていたが、ホーム画面からアップデートアプリを開くと選択支は出たままだったので適用できた。
インストール失敗だと、Installingの表示せず即Failed表示になる。Installing表示になれば、そのまま放置で問題ない。
下の情報はNo update infomationで問題ない。アップデートは結構時間かかるので待つ。
ロシア化完了
インストール完了すると、Reboot nowボタンが出てくるので押す。
再起動されるが、ここでリカバリが起動しFormat Dataされる。
初回起動画面で「你好」が「Hello」になっていたらグローバル化が完了している。
ロシア版なので初期アプリに一部キリル文字のプリインアプリがあった。
また大量の中国語アプリが残っていた。
トルコ化(標準グローバル化)
トルコ版OTAのZipをダウンロードし、また同様にルートフォルダに置く。
OxygenOSのアップデートアプリをインストールし、特にZipをは弄らずとも選択できるのでする。
初期化はされず、そのまま再起動される。
ホーム画面のロシア語アプリは残っていたのでリカバリから再度初期化したところ、消滅し完全なグローバル版になった。
中華アプリは残るが、すべてアンインストールできる。
OTAは普通に降ってきて適用できました。
ブートローダーアンロックすらされていないのでPlay Integrityも完全にクリーンです。
Widevineだけは中華版から変わらずL3のままでした。
まとめ
簡単で安全にできた。BLUが塞がってしまったのでこのまま使ってみようと思います。