終わったああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
追記2024年2月1日:グローバル版正式開放、制限大幅緩和
中国版であった実名認証や口座認証、レベル上げ等ほとんどの条件がグローバル版では不要になり30日以上経過したMiアカウントであればだれでもBLU申請ができるようになりました。
中国版はそのまま続行とのことなので、安い中華版を買いROM焼きはちょっと絶望的ですね。強制BLUサービスも値上げしまくって150ドルとかになっているしもうグローバル版しか買えないかも。
追記:グローバル版も同様に
グローバル向けHyperOSも、コミュニティでレベルを上げて申請する必要があるようです。
今までのような、端末から申請するだけのような手軽な感じではできなくなってしまうようです。
アップデートでHyperOSになってしまった場合も新規でBLU申請しようとするとはねられてしまうため、カスタムする予定や願望がある場合は今の内でもブートローダーアンロック申請だけでもしておくとよいでしょう。
オワリ
丸投げするわ~
要約すると
- 中国本土のMiアカウントが必要
- 中国国内のMiコミュニティのランク5以上
- 中国の実名認証、中国本土の銀行口座の認証が必要
- BLU権を得ても1年以内に申請しないと権利剥奪
- 1アカウント1年以内に3台のみ
といった感じで、中国人以外でBLUするのはもう不可能になってしまった。
今のところHyperOSだけなので、既存の発売済みMIUI機種では普通に解除できます。
BLU(BootloaderUnlock)ができないと、安い中国版を購入し、グローバル版やeuROMなどの別のROMをインストールすることができなくなる。
Rootも取れなくなるので各種モジュールを使った日本語化やLsposedも使えなくなる。
といいつつ中華版HyperOSでもADBを使って設定UI以外のアプリは日本語対応にできるし、Playストアも後入れができるのでHuaweiほど完全に終わったわけではない。
幸いHyperOSになっても設定項目の場所やスタイルは大きく変わってないため慣れていればフィーリングで使えると思う。通知やニアバイシェア/マップタイムライン、謎通信は我慢して使うしか無い。
MIUIで動いている端末はまだ今までの方法でBLUできます
他のメーカーを探してみる
FastbootROMもOTA Zipも配布しているし、最近はROM開発もそこそこあるので良さげではある。
Tensorとかいう爆熱欠陥SoCやめてくれれば喜んで買うんだが?
- Oneplus
JDで買えないのがきつい。グローバル版で値段が跳ね上がるので中国版が入手しづらいのがちょっとね…
グローバル化する手順は最近確立された(ocdt.imgを抽出して焼くと不具合が無くなる)ので、チョイアリである。
EDL焼けるのは解析待ちだし、今のところ11しか実現してない(10Pro等はまだ)
- Realme
電源二回押しでカメラ起動しないのを何とかしてください。
BLUするとKnoxカウントが上がるので独自機能が使えなくされる。
最近Xiaomiのように1週間待たないとBLUできないらしい。カメラソフトが弱め
- 有象無象中華メーカー
- UmidigiとかBlackbiewとか
Snapdragon機種が無かったり、OSがうんちー
- ASUS ※BLU停止中
中の人曰く、いつかBLU鯖直すらしいけど初期FW配布を止めたり法人によって回答が変わったりしているので期待不可
代替メーカー無いんだけど?どうすんの岸田