ROM焼き試験場

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Redmi Turbo 3は中国版でもBootloader Unlockができるらしい

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github.com

↑にてBLU制限がキツキツの中国版HyperOSしか動かせないRedmi Turbo 3にてブートローダーアンロック申請ができたという報告がありました。

実機持ってないので妄想記事だが、とりあえず書いてみます。

 

必要なもの

手順

Miアカウントでサインインしておく

端末にBLUするMiアカウントでサインインする

APKを入れる

Gドライブにうpしている手机安卓14設置.APKをXiaomi純正の”ファイルマネージャー”アプリからインストールする。別から入れると弾かれるようです。

Bypassツールでアカウントを紐づける

github.com

上記手順通りに実行し、紐づけする。

 

Bypassツールを解凍し、

php bypass.php

上記コマンドまたはbypass.cmdを実行する。

 

curlやopensslが云々みたいなWarning表示が出る場合は c:\php\ext\ に必要ファイルがあるか確認する。

即終了する場合はパスが通っていないので通す。

 

上手くphpのパスが設定できていたら下記画面になる。ADBデバッグを有効化して接続する。

Now you can bind account in the developer options. と出ると自動で開発者オプションが開くので、Mi unlock statusからアンロック申請する。

 

APK導入後であれば、Account bound successfullyと表示され、正常にバインドされる(らしい)

確認する

Miunlock(v6.5辺りが良いらしい)で待機時間を確認する。

旧版のBLUを使っているため、72時間ではなく168時間要求されるが、中国版の規制は突破できたということになる。

まとめ

MIUIからアップデートされた機種ではなく、一部機種は裏ワザでコミュニティレベル上げ不要でアンロックができるらしいことがわかった。

わざわざ高い金を払って非公式BLUする必要も無いね。

  • Redmi K40/K40S/K40Pro/K50/K50Pro/K50Ultra/K50G/K60/K60Pro/K60Ultra
  • Redmi Note 11T Pro/12/12 turbo/12T Pro/13/13Pro
  • Redmi turbo 3
  • Redmi Pad
  • Xiaomi 10S/11/11Pro(Ultra)/12/12Pro/(12Sシリーズ?)/13/13Pro/13Ultra
  • Xiaomi CIVI3/CIVI4Pro
  • Xiaomi Pad 5/5Pro/5Pro 12.4/6/6 Pro/6 Max/6S Pro 12.7

↑の機種はいけるらしい。太字は最初からHyperOSの機種です。必要なSetting.APKは異なるので探してください。

https://www.123pan.com/s/625SVv-BYxbh.html ←ここにあります

Redmi K70やXiaomi 14シリーズは残念ながら使えないようです。

 

実機提供してくれたら、詳しく書けるのになぁ~?ちらちら