riceDroidが出たので入れて2日ほど使いましたが、、、
不具合が多くてNothingOSに戻しました。
大体直ってStable版が出たらまた入れてみたいと思います・・・
riceDroid自体はとても良いカスタムROMで絶賛できるもので、Nothing Phone (1)向けにOfficialで対応してしまっているが、まだ不具合がそこそこあるのでメインで使っている身としてはまだお勧めしない。
しかしアップデート頻度は凄く高いのでサブ用で持て余しているような場合はおすすめ
Stable版が出た!
* LDACとAptXの再生を修正しました。
* 通知アイコンの最大表示数を増加
* 通話時のマイク音声を改善
*ディスプレイ設定にリフレッシュレートを追加しました。
*デフォルトで120のリフレッシュレートが追加されました。
*適切なUSB小道具の欠落を追加
*銀行アプリでMagiskを隠すためにパーメーターを変更するようにした。
*NothingOS 1.1.6からBLOBを更新しました。
*振動パターンの改善
*OOS Gboard Paddingsの有効化
*GRAPHENEOSカメラの追加
*riceDroid独自のdialerアプリの追加*カーネル:ディスプレイドライバの更新
*カーネル:充電器ドライバの改善
*LA.UM.9.14.r1-20700.01のcafタグをマージ。
動作は問題ないみたいだが、カメラアプリは純正が使えなくなるため自分は入れないことにする。
ダウンロード
ROM本体
カスタムリカバリ
インストール方法は他機種Lineageリカバリを使うものと同様に、
- ①boot.imgとvendor_boot.imgを焼く
- ②リカバリを起動させるとLineageリカバリになっている
- ③Factory resetを実行し、adb sideloadでROM本体をサイドロード
- ③.5Magiskを入れる場合リカバリを再起動してスロットを入れ替えた後にadb sideloadする
スクリーンショット
独自設定。ほとんど英語
ダメポイント
- カメラが非純正オンリー
- Youtube、ニコニコ動画、Twitter等720p以上の動画をまともに再生できない
- もう純正ROMに環境も戻したので検証できねーよ!
- 自動明るさ調整がスムーズではない
- 画面オフ時に指紋アイコンが出ない
- 顔認証が無い
- Monetエンジンでプリセットしか選べず自分好みの色に設定できない
- Glyphインターフェースはほぼ使えなくなる
- 充電メーターのみ可能
- ちょっと消費電力多い?
良いポイント
- カスタム項目が多い
- Android標準のクイック設定タイルが便利+データSIM切り替えなど便利項目
- rePainter無でピュアブラックに可能
- モジュール無しでAOSPmods相当のカスタム項目の量
- 時計のフォントを変えられたりする