結論:すごい未完成
ANXカメラ
ANXカメラとは、とどのつまりMIUI純正ROMに含まれている純正のカメラアプリのこと。カスタムROMの標準カメラは単眼だったりまともに使えないので別途Gcam等入れる必要があるが、ANXカメラを使えば純正ROMと同じアプリを使うことができる。
しかしハードウェアと深い関係があり結構複雑な仕組みになっているので最近の機種、OSでは対応するのにかなり苦戦している模様。
Mi11Lite+PixelOSという組み合わせでのみ動作確認ができているANXカメラが配布されたので試してみよう
前提条件
- ほとんどのROMでは動作しないらしい。
- PixelOSでは動作する模様 Project Arcanaでは無理
- Android12または12LのAOSPベースのカスタムROM
- Magisk
- プレアルファビルド
インストール
テレグラムからZipファイルをダウンロードし、端末にコピー
Magiskアプリのストレージからインストールからインストールする。
再起動するとドロワーANXカメラがある。
Redmi note 10 Proと書いてあるが、SD732Gだし構成が似ているのかも
動作確認
とりあえず広角、超広角、マクロレンズは動作する。
サブモードも大体選べる。ポートレートを選んでも落ちない。
64MPモードも、正常に撮れている。
しかし、夜景モードの動作は完全に終わっていた!
まとめ
ROMを選ぶのと、夜景モードが使い物にならない。
今のところまだまだ使えない。