現在配布停止中!!不具合があるようです
前バージョン5.2が安定しています。
日本で人気(だと思っている)なEvoXに2021年初のビルドがやってきました。
早速インストールしていこうと思います。
カスタムROMのインストールは自己責任です。何か不具合があっても自力で直せる場合のみ、試してみてください。(質問は受け付けますが)
- 現在配布停止中!!不具合があるようです
- チェンジログ
- 追記(不具合情報)↓
- 必要なもの
- ROM本体のDL
- インストール前の準備
- データ初期化
- Android11のファームウェアを焼く*追記
- ROM本体焼き
- 初期セットアップ
- おわり
チェンジログ
Changelog
** Device ChangeLog **
- Enforcing
- Fixed WFD
- Fixed Off Screen Ok Google
- Fixed SafetyNet
- Added Japan Region
- Do proper headset buttons mapping
- Enabled Wifi WPA3-SAE
- Enabled Wifi Channel Bonding Mode for 2.4GHz Wifi
- Tree cleanup thanks to sonal
- Extended ZRam to 2GBs thanks dereference x2
- Switched to Non-cleanup demon kernel (which has exfat driver so that's fixed)
- Centered punch hole in Status-bar
- Allowed More Icons in Status-bar
- More Kernel Cleanup
- More Tree Cleanup
- Fixed AAC codecNote: Clean flashing and R firmware is mandatory
** Source Changelog **
- Ambient music: Add double tap on track title to skip track
- Avoid allocation on Java Binder fast path
- Avoid interface name copy in HwParcel
- PixelPropsUtils: Set Pixel 3XL prop for gms
- SystemUI: PowerMenu: always add Power off
- fixup! NetworkTraffic: Remove screen on/off triggers
- Ambient music: Format the media title like Google does
- Ambient music v2: Allow for changing the music ticker position
- Port ambient Now Playing container from Pixel [stripped down version]
- SystemUI: Add Executors to Dependency
- config: Allow opening power menu when screen is off
- core: Defy usage of NGA in Google Assistant
- fixup! GamingMode: Option to disable notification feedback
AAC対応したっぽい
なお、Noteにある通り、クリーンインストール(初期化必須)、インド版ファームが要求されます。アップデート不可!できても不具合が出そうです。
追記(不具合情報)↓
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/android/1607835430/
の手順でやれば問題なしだそうです。
追記②
しばらく使っていますが、2日に1回ほど、電源が落ちていることがありました。
追記③
ロケーション履歴が保存されないようです。
必要なもの
- ブートローダーアンロック済の本体
自分の環境は 日本版 4/64GBモデル
【Xiaomi】Xiaomi系スマートフォンのブートローダーアンロック方法 - ミ田's works
- USBケーブル
- Android11のファームウェア(インド版ファーム)
Redmi Note 9S/Redmi Note 9 Pro (curtana) Firmware Downloads | Xiaomi Firmware Updater
Grobal版推奨
- カスタムリカバリ
ROM本体のDL
のDownloadか
https://sourceforge.net/projects/evolution-x/files/miatoll/
の最新のやつをDLする
インストール前の準備
カスタムリカバリ未導入/初めてインストールする場合
vbmeta焼きとカスタムリカバリ焼きを行ってください。
vbmetaの操作はVoLTEとOKGoogleのために必要です。
データ初期化
チェンジログにも書いてある通り、クリーンインストールが必須となっておりますので、初期化をする必要があります。
内部ストレージが初期化されます。必要なファイルはバックアップを取っておきましょう。
まず、カスタムリカバリを起動させます。(音量上+電源長押し)(adb reboot recovery)
右下のMenuを押し、Manage Partitionsを押します
Dataを選びます
Format Dataを押します。yesと入力し、☑を押します。
内部ストレージが初期化されます。
初期化が終わったら、リカバリに再起動します。
Android11のファームウェアを焼く*追記
から、最新のインド版のファームウェアをダウンロードします。11であればインド版でなくても構いませんが、1/28現在はインド版のみです。
追記
現在はグローバル版にも11ファームがあるのでそれを選びましょう。
fw_curtana_miui_CURTANAINGlobal_V12.0.3.0.RJWINXM_738958aad2_11.0.zip
をそのまま端末にコピーします。
インストールする。
ROM本体焼き
ファームウェアを焼いたら、いよいよROM本体をインストールします。
といっても、端末にコピーし通常通りインストールするだけです。
インストールが終わったら、再起動します。
初期セットアップ前にMagiskを焼くとブートループします。
初期セットアップ
通常のPixelのように、セットアップが進む
GMSは標準搭載です。指紋、OKgoogleも動きますね。
おわり
インストール終了です。
カスタマイズを楽しみましょう。
VoLTE対応 APN保存も問題なし
☆おすすめ設定
こちらを常に表示にすることで、
Galaxyのように1段階下げるだけで明るさ調整バーが出てきます。PEでは不可なので嬉しい
Magisk入れたり、ANXカメラ入れたり、いろいろできます。
↑使えました 不具合は同様
不満点を挙げるとすれば、XiaomiPartsがなし、ステータスバーの高さ調整ができないことですかね。あとはおおむね満足です。