追記あります
X3 suerzoom買いました。これもおすすめ
他の人がどんどん着弾報告するので、怒りそうになり、その上日曜日に最寄りの郵便局についてしまったので、配達予定日が翌日になってしまったので、郵便局に直接取りに行ってしまいました。
わーい pic.twitter.com/pnom1QnZeP
— ミ💾田(みた) (@mita_98_) 2021年1月31日
というわけで、Realme 7 5Gです。
スペック
開封



Realme特有の真っ黄色い箱。裏面に仕様が書かれている。グローバル版です。角は当然潰れてます。


開けると、説明書ケース箱。その下に本体が鎮座
箱はかなり高さがある
付属品①ケース


若干グレーなTPUクリアケース。結構キツキツです。
つけるとこんな感じ
付属品②充電器、③USBケーブル



独自高速充電規格のDiRTに対応したEUプラグの30W充電器がついています。USBケーブルはAtoCタイプです。標準のPDには対応してないらしい
付属品一覧
本体


今回買ったのはシルバーです。
くそでかロゴくん。好みが分かれそうですね。青色はNova5Tっぽいデザインです。


うっとりしてます。おれは結構好き。最初から保護フィルムは貼ってあります。
左上パンチホールは通知を邪魔しにくく、良い。
下ベゼルは若干太め。左はRedmi note 9s、右がrealme 7 5g
下面
イヤホンジャック、マイク、USB-C、スピーカーがあります。なお、モノラルです。
左側面
音量ボタンがあります。上にSIMカードスロットがあります。
SIMカードスロット(SDカード)



SIMカードスロットはSIM二枚が入ります。SDカードとは排他仕様になっております。
上面
マイクがあります。受話スピーカーもあります。やはりモノラルとなっており通常音は出ません。
上辺というか、フレーム四隅に継ぎ目がわりと目立ち、少しだけ安っぽさを感じます。
右側面
電源ボタンがあります。指紋認証も兼ねております。反応は爆速で正確です。
電源ON


realme~
初期セットアップはふつうのAndroidと何ら変わらなかった。
設定などスクリーンショット


初期ホーム画面と初期インストールアプリ
端末情報


設定画面 完全に日本語化されている。開発者オプションはその他の設定に表示される
充電中画面
クイック設定一覧
ストレージは14GBほど使用
4g通信関連
DSDS対応、日本のVoLTEは徹底的につぶされているので(標準では)使用できない
OCN、LINEモバイルドコモ/SB回線で通信通話OK
APNは最初からたくさん設定があり、LINEモバイルソフトバンクは省かれがちだがあったので設定楽だった。
B19(プラチナバンド)つかんでます!
自分がやった設定
ダークモード
ディスプレイ→ダークモード
MIUIのようにすべてを強制的にダークモードにはしない。
フルスクリーンジェスチャ
便利ツール→ナビゲーションボタン→両側からのスワイプジェスチャ


A5 2020のジェスチャより格段に使いやすかった。
時計の秒数表示、バッテリーパーセンテージ表示、ネットワーク速度表示
通知とステータスバー
カスタムROMくらいしか対応してない秒数表示に対応していてびっくりしたゾ。公式ROM系ではかなり細かく設定できる。
スタートアップマネージャ
海外スマホにありがちな消費電力を抑えるためにバックグラウンドアプリを落としまくるというのがあるので、ここで調整します。
アプリ管理→スタートアップマネージャ
Twitter、LINE、Discord、Slackなど通知が遅れると困るものはここでONにすることでバックグラウンドで稼働してくれます。
リフレッシュレート関係は標準のままでやってます。
ベンチマーク
標準モード
パフォーマンスモード
あんま変わんねーっすね。
デバイス名がV5 5Gとなってしまうのはモデルナンバーが同じ(RMX2111)だから
他機種と比較



左:redmi note 9s(EvoX5.2)
中:realme 7 5G
右:Galaxy S20 FE 5G
Redmi note 9sより若干強いくらいですが、120Hzのおかげかサクサクヌルヌルしているように感じます。
カメラ


左:realme 7 5G
右:Galaxy S20 FE 5G
いちおう原寸サイズです。クリックで拡大すると思います。
2万円にしては結構上出来ではないでしょうか。ちゃんと固定して撮影すればいい感じの夜景が撮れると思います。


撮影モードは夜景、ビデオ、写真、ポートレート、48M、その他とあります。
プロモードではRAW撮影も行えます。
ビデオは4K30fps、1080p60/30fps、720p60/30fpsです。超広角レンズでは4K、その他60fpsモードには対応しておりません。
手振れ補正、スーパー手振れ補正もあります。
まとめ
スクリーン120hz常時ぬるぬるでは無いが、90くらいは出てるかも。固定すればぬるぬるになるのかな
Redmi Note9s 4gbよりはサクサク動く。リフレッシュレートの関係もあり、動作はかなり快適。note9sは正直デカすぎるし、重いがこいつは許容できる大きさでその割には軽く感じます。
指紋認証爆速!まじで速い!顔認証もはやい!
液晶明るい!若ッッッッ干黄色っぽい?(調整可)
VoLTE不可でもモバイルネットワークはバリバリ使えます。なお、ドコモ、ソフトバンクに限ります。ドコモ5Gでは3Gが使えないので使えません。Au系も同じくです。楽天はLTEOnlyにすると使えるらしいです。
不満点:筐体のチープさ
常時120Hzではない
タッチ感度が変
モノラルスピーカー
個人的には結構お勧めします。スピード性を意識して書いているので何か気になることあればコメントなりDMなりリプライなりで言ってもらえれば答えます。
入手
セールは終わってしまったが、転売価格ではあるがメルカリに多数出品されていますね。
商魂たくましいな。でも、24000以下なら意外とアリっすよ。
Aliexpressでは一時期8万円になってたりおかしくなっていたが、今は落ち着いている印象。配達時間など考えるとやっぱりメルカリやヤフオクで買うほうがいいかも。
もちろん海外端末なので技適はありませんので、自己責任です。
VoLTE化(追記)
realmeUI2.0が配信された現在では、特に以下の作業を行わずともMTK EngineerModeに入れるようになったようです。なので非公式でアブナイツールを使わなくてもよくなりさらにオススメになりました。Ahamo auなどなんでも使えるはずです
過去の情報
PC必須。非公開のOppoのサーバに凸して無理やりエンジニアモードのロック解除を行い、そこからふつーのMTK端末のようにVoLTE化をします。方法はツイッターなり、5chなり、XDAなりで出てきます。しばらく使っていると勝手にVoLTE化が解除されるみたいな話も聞くし、Oppoも塞ぐかもしれません。推奨は全くできませんし、VoLTE不必要なので俺は絶対しません
追記:上の方法はまだブートローダーアンロックができない場合の非公式の方法です。既存の情報によると、ブートローダーアンロックができればその状態でMTKengineerModeが解放されるみたいなので、公式でできるようになるまで待ちましょう。なお、BLUするとWidevineがL1からL3に下がります。
楽天回線
自分はSIM持ってないので試すことは不可能なので、ネット上の情報をまとめると、
LTEonlyにすれば使えはするようです。しかし、*#*#4636#*#*は塞がれており使えません。以下に方法を書きます。
①PlayストアなどからLTEスイッチャーのアプリを落とす。
②LTE onlyにする。
③楽天リンクを設定する。
と使えるようです。(未確認)
再起動、機内モードを行った後は優先ネットワークが変わるようなので、再びLTEOnlyにする必要があるようです。
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