後編です
機能
アイコン分けされていてわかりやすい感じになっている
Androidシステム
書いてある通りの機能があります。
”Always use the signed installed APP while installing”は常にインストール済みの他アプリの署名を使ってインストールするというもので、アブノーマル!危険!と書かれている通り非常にセンシティブです
ステータスバー関連
ステータスバーの
- 時計の秒数表示、日付表示や2段表示設定ができます。
- 充電完了の通知を消すことができます。
- 通常消せないアイコン(モバイルデータ通信やWifi等)を消すことができます。
コントロールセンターは
- 秒数表示ができるようになります
- コロンが特殊仕様なものを変えられます。
- Oneplusだと"1"が赤くなる仕様になっているが、それを無効化できます。
- マイデバイスを消したり、何も再生してない状態でもメディアプレイヤーを表示できるようになります。
- タイルの行列数を変更することができます。
秒数表示の例
デスクトップ関連
純正ホームのカスタム項目です。
ロック画面関連
ロック画面関連の設定ができます。
アイコンを削除できたり、SOS緊急通報を消せたりします。
指紋や顔認証ばかり使い、パスワードで解除せずに72時間経過すると、確認のために強制的に入力させられるが、それを無効化することができるようになります。
スクリーンショット
スクリーンショットの遅延を無効化できます。同時押しした瞬間に撮影されるようになるのでゲームのスクショに使えそう
またDRMコンテンツや一部セキュリティ重視アプリにはスクショを無効化してあるようなものがあるが、それを突破してしまう項目もあります。
アプリ関連
- Android12で追加されたアプリ起動時のスプラッシュ表示を無くせます
- デュアルアプリの対応アプリを増やせます
- APKインストール時のスキャンを飛ばせます
- ダウングレードが可能になります
- 通常アプリインストール後アプリ広告が出ますが、無効化できます。
- Oppoのインストーラーではなく素のAndroidのインストーラーに置き換えができます。
- ADBからアプリを入れるときに画面に確認が出るのを無効化できます。
- 標準だと5個までのアプリ自動起動の上限を解除できます!
- バックグラウンドの制限を解除できます
実際に5個以上自動起動を許可できるようになりました
その他
フローティングウインドウ ダイアログ関係
- 「複製ウインドウを~」コピーした時の「クリップボードにコピーしました」ダイアログを消せます
- イヤホン接続時の音量警告を無効化できます
- 電池が少なくなっても何も出なくできます
- 画面をキャスト時のダイアログを消せるみたいです
他は書いてある通りです
カメラ
透かしの文字数制限を突破できます。
(OnePlus11では対応しているが)10bit画像サポートができます
Game assistant
- Support Competition mode
競争モード?にできる?
- increase fps
FPSフレーム補完非対応機種でもできる?
- optimized power
電力の効率化?
- GT mode
realme向けのGTモードが使える?
Theme Store
おそらくテーマの5分制限を突破してしまうことができる
HeyTap Cloud
モバイルデータ使用時のバックアップリストアの容量制限を解除できる。と思う
まとめ
既存のWooboxやCOSToolでは動いてなかった自動起動制限の突破をできるのが良いと思った。
見た目のカスタムもそれなりにできるので中国版のOnePlus、realme端末には必須級のモジュールとしても差し支えないと思います。