ROM焼き試験場

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【安全に】OnePlus11のColorOSにアプデが来たのでアップデート

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維持したままアプデは試して無いです

 

アップデート

中国版OnePlus11搭載のColorOSに先日アップデートが来たようです。A08→A09になったようです。

しかしOTAが来なかったので、ローカルアップデートから試すことにしました。

必要なもの

  • OTAのZip

yun.daxiaamu.com

ColorOS 13.0.0 ~←これをダウンロードする

  • (Rootする場合)Fastboot enhance
  • (同上)Magiskアプリ

準備

Magiskアプリを隠す を復元する

設定→Magiskアプリを復元する を実行する。隠してない場合はそのままでOK

モジュールを無効化する

モジュール画面からオフにし、無効化する。”削除”するとモジュール設定まで消えるので注意。

アップデート適用

アップデート用Zipを端末にコピーし、アプデ画面の右上…から”ローカルファイルのインストール”を選び、コピーしたZipを指定する。

”展開”を押し、適用させる。

Magisk適用

OnePlus 11 中国版 ブートローダーアンロックとMagisk導入 - ROM焼き試験場

アップデートZipからinit_boot.imgを抜き出し、Magiskアプリでパッチする。

アップデート適用後、Fastbootモードに再起動させ、

fastboot flash init_boot <パッチしたファイル>.img

パッチしたimgをinit_bootにFlashする。

 

モジュールは有効化するだけで、導入しなおす必要も再設定する必要も無い。

維持したままアップデート

OTAを適用し、再起動待機のダイアログを出した状態にする。

 

Magiskアプリの「インストール」→「別のスロットにインストール」を実行し、再起動させない

 

別のスロットインストールを実行後、ColorOSアップデート通知の再起動から再起動させる。

 

Magiskから再起動させるとスロット切り替えがうまくいかずブートループするので注意

まとめ

Magiskは仕組み的に文鎮化することは少ないが、モジュールとの相性によって文鎮が起こることがある。無効化してからアップデートすれば安全にアップデートすることができる。