ROM焼き試験場

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富士通モバシン(MU937)にメモリとSSDを増設する

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結局すぐ部材を手配しました

 

前回

mitanyan98.hatenablog.com

 

追記:RAM相性でブルースクリーンが頻発するようになったので、別のRAMをおすすめします!

mitanyan98.hatenablog.com

 

買ったもの

Amazonを見ていっちばんやすそうなヤツを選びました。

RAMがDDR4-2133 4GB1枚で 1,762円 ※相性問題あり

8GB以上でも問題なく認識します

M.2 SSDは2242 SATAの128GBで 2,519円

SSDはアリエクの方が容量倍で同価格でお得

自分は用途的に128GBで充分なので速いアマゾンにした。

取り付ける

SSDが盛大にズレてしまっているがテープは開けられてないので多分問題ない

裏面のねじをすべて外します。とくに爪等なく簡単に開きます

メモリは空きスロットに、SSDは既についているものから取り替えます。

無線LANの下のスロットは使えません。

入れ替えます

メモリをさします

32GB SSDが刺さっているが、しまうところが無いので付けてるだけです

ブルースクリーンが頻発したので、移設した32gbのSSDを取り外すと収まりました。認識されてないはずなのに熱くなっていたのでなにかノイズが出てたのかWifi関連でドライバのエラーが出てたりしてたので取り外しておきましょう

動作確認

BIOSを起動させる(F2キー)。

メモリスロット:に4GB追加され、8GBとなった!

SSDはちゃんと128GB認識した。やはりLAN下のM.2はストレージ用には使えないようです。

まとめ

同じようにWin10を入れなおしたが、明らかに動作が快適になりました。空き容量が32GBの場合5GBから80GBまで増えたのでかなり余裕が生まれました。

ドライバは(Win11のように自動で入れてくれないので)前回は手動で富士通のサイトから探して入れたが、Windows updateの「オプションの更新プログラム」から不足しているドライバ全てダウンロードが可能になっており、不明なデバイスは表示されなくなった。

 

SSDSATA、2242サイズであれば完璧に使えます。サイズ違いはねじ穴が合わないのでテープで無理やり固定するしかないです。

RAMはDDR4で2133MHzまでです。

 

mitanyan98.hatenablog.com

その後、メモリ相性でブルースクリーンが頻発するようになりました。メモリをクルーシャルの8GBのものに交換したところ改善しました。

 

 

参考:

富士通FUTRO MU937にWindows 10をインストールした – OSAKANA TAROのメモ帳