ROM焼き試験場

旧:ミ田ろぐ カスタムROM中心自己満ブログ このブログに書いてあることはすべて自己責任です Discordサーバーは→https://bit.ly/3lROmHz

Android13正式公開、ファーストインプレッション&Magisk導入【Pixel6a】

Pixel6aにAndroid13を導入しました。

 

Android13

Pixel6aは発売時点でセキュリティパッチが微妙に古くPixelにしてはおかしかったが、つい本日正式版のAndroid13が公開されました。

www.android.com

149個もの項目が修正されており、Pixel6a固有の修正は触覚フィードバックの改善、一部のUSBケーブル・アダプタで充電できない問題が修正されているようです(pixel全体の修正や6シリーズの修正にも含まれています)。一覧は↓

support.google.com

 

新機能等に関しては別の記事に任せるが、現状Pixel4~6シリーズ(a含む)にてインストールが可能になっている。

しかしまだOTAでは降ってこなかったのでPCから直接インストールしました。

Web flasherでインストール(ADB/fastboot環境、Bootloaderunlock必須)

Adb sideloadを使えばブートローダーロック状態でもアプデできるが、0%から全く動かないので諦めました。

 

自分は既にMagiskのためにアンロック済みなので問題なし。

developers.google.com

Bluejayのページから13のFlashを押し、Flasherに飛ぶ。JP carriersは無いが、Flasherでこれが指定されるのでおそらく日本版でも問題ない。

小ウインドウからADBアクセス承認を求められるので許可する。

 

バイスをADBデバッグ有効化状態で接続しflashToolに認識させる。

こんなんが出る場合はadb kill-serverし、既に起動しているADBを終了させてから再度Flash toolに認識させる。

 

Wipe Device、Lock Bootloaderのチェックを外せば、データを残したままFlashすることができる。逆に言えばデフォルト状態だとデータが消えるので注意。

 

InstallBuildを押すと処理が開始する。

Pixel6シリーズ(Tensorの問題?)のみ、Bootloaderに脆弱性があるっぽく、アップデート後はAndroid12に戻すことが不可能になってしまうようです。

6シリーズのみと記載されているので、Pixel5や4では問題ないっぽい

 

Bootloader起動時に再度接続許可する必要があるので許可する。

 

後は待っているだけで必要ファイルのDL、展開、Flashの作業をすべて自動で行ってくれる。

使用感

セキュリティアップデートは超最新の2022/8/5になりました。イースターエッグは12と変わらん?

ビルド番号はグローバル版と同じになったが、おサイフケータイ等は問題なく動作している。

 

 

スクリーンショット撮影時、マナーモードだと無音になりました。これは良い!

 

ナビゲーションジェスチャーのバーが若干太くなりました。境界の判定が変わったのかMarindeckのようなジェスチャー誤爆しそうなアプリでも操作しやすくなりました。

 

クイック設定画面は下部に電源メニューと設定が移動しました。新しい項目としてQRコードのスキャンが追加されました。(たぶん)

またバックグラウンドで実行中のアプリのサジェストが出てきます。

音楽再生時波線になってます…ロック画面の表示しきれない通知はコンパクトにまとめられるようになりました

壁紙とスタイルでのテーマアイコンは別のランチャーを使っていると使えないようです。

フォントサイズ等変更画面がちょっとわかりやすくまとまりました。

 

何かクリップボードにコピーした時、左下にスクリーンショットと同じように共有メニューが出てくるようになりました。

 

指紋認証はかなり高速になりました!ちょっと触れただけでは解除されませんが。

Magisk導入

Android12と同じようにBoot.imgにパッチを当ててFlashで完了する。


追記:20220817時点で現状Canary版でないと起動しない模様。Stable対応はまだっぽい

SafetyNetも同じモジュールのままで変わらず通過できます。

 

MagiskモジュールはLSPosed含めておおむね動作しているが、AOSPModsはほとんどの項目がうまく動かなくなってしまったのでいったん削除して対応を待ちたいと思います。

 

まとめ

Android12からの大きな変化点はほとんど無かったが、その分慣れが必要な部分が少なくユーザー的には移行はしやすいかと思われます。

Magiskも問題なく導入できます。

ただAndroid12のカスタムROM導入はできるのか?というのが個人的には気になるところ(そもそも現状正式対応はGrapheneしかないが…)

 

Android12のスロットが残った状態で不具合等で入れ替えて起動してしまった場合、完全文鎮になってしまうようです。やばー

Flashtoolの場合、おそらく「Skip secondary」のチェックを外せば両パーティションに焼かれるかと思います。