メイン機をMi11Lite5Gに移して、サブをiPhoneSEに移行した。いつもサブのiPhoneでゲームをしていたがSEの電池があまりにも持たなすぎる上にゲームの優位性(ベゼルレスだと画面が広く表示される)が特に無くなり、課金する時も特にポイントなど無いのでゲームもMi11Lite5Gのほうに移すことにした。
しかしわりとカクつく!
スワップメモリを設定したら
若干改善したので書く
※11Lite5GNEのようにアップデート後に公式機能としてメモリ拡張に対応する可能性が高い。
12.5.5以上だと対応すると推測する。
環境
Mi11Lite5G 日本版 MIUI12.5.4.0 Magisk23.0
要Root
内部ストレージに十分な空き容量が必要です。
カーネル制御アプリ
有料アプリですが、メモリ以外にもすごく細かくいろいろ設定できます。
メモリ拡張!
アプリを起動し、スーパーユーザーを許可する。
MEMORY→MEMORYをタッチすると設定項目がある。
zRAM stateがDisableになっているが、タッチすることで有効化される。右のチェックをONにすると端末起動時に自動で有効化される。
有効化するとzRAM sizeを選べるようになる。最大4GiBに設定可能。
再起動しなくても拡張メモリは有効化されるようだが、再起動推奨
確認
Diskinfoというアプリで確認できます
Swap項目があれば拡張できています。ゲーム起動したらスワップ使われました。
Antutuなどでは確認できません。
ストレージ容量は削られます。
改善した?
ゲームターボ設定して…
とりあえずロード画面のカクツキは若干残るものの前より固まることは減った。
タスクキルはもともとのアプリが切られがちなので前より変わりませんでした
無料で…
このMagiskモジュールで最大2GBまで増やせます。
Galaxy J4+、J6+向けですが使えました。