いい・・・
スペック
バンド:
4G: 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 17, 18, 19, 20, 26, 28, 34, 38, 39, 40, 41, 42
5G: 1, 3, 28, 41, 77, 78 SA/NSA/Sub6
POCO F3(RedmiK40)のSoCをSnapdragon 888に、カメラをIMX686にアップグレードしたモデルと言っていい。
筐体やスピーカー、ディスプレイなどはF3とまったく一緒
さらに
LTEバンドは各キャリアのプラチナバンド対応で使いやすい。
購入場所
メルカリで4万1000円でした。最近わりと値下がりしている?無印のほうが高い
はこ 開封
グローバル版とは違った感じの箱だ。文字がくそでかい
裏面にはRedmiのマスコット的な怪獣がいる。


いつも通りの構成
本体
う、美しすぎる!!!!
カラーは幻境(オーロラ)で、青ベースだが光が当たるとオレンジに変化する。
鮮やかすぎる…
カメラの形はF3と同じだが64MPのセンサーにアップグレードされている。
側面はブルーメタリック
左側面は何もなし
右側面は電源(指紋認証あり)と音量
上側面はスピーカーと赤外線ポート
下側面はSIMスロット、USB、マイク、スピーカー
フィルム貼る
2枚で600円のRedmi Note 10 Pro向けの安ガラスフィルムだが、フロントパネルの部品は同じ6.67インチなのでそのまま使える。
9S用のものと比べてカメラの穴が小さく、横幅ぴったりで浮きも無く完全フィットした。おすすめ
ケースは一緒に付属したやつを使った
F3向けの物がそのまま使える。
ベンチマーク
12.5.5 RKKCNXMで計測 メモリ拡張あり
- あんつつ
70万点にすら届かず、かなり抑えめなスコアになった。発熱を抑えるため?
追記:内蔵アプリを再インストールしたら大きく上昇した。
- ぎーくべんち



内蔵アプリ消去後
シングルが200も上昇、マルチも微増


1200も増えた。
残したアプリ
この構成で計測すると76万点出た。
カメラ
ズームは10倍まで可能
超広角
夜景はそこそこ撮れる


マクロは結構良い。
わりとナチュラルな色味で撮れると感じた。Mi11Lite5Gは手振れに弱くすぐブレる感じがあるが、くっきりと撮れる。
ROM焼き関連
購入時点ですでにeuROMが焼かれた状態で届いた。
別にそのまま使ったり別のROM焼きしても良いが、他人がBLUした端末だと、もし万が一Locked状態かつブートループすると自力でアンロックできなくなってしまう。(別リージョンでClean all and lockしてしまう等)
なので中国ROMを焼いてロック、完全に初期化して再度BLU申請をした。
アカウント情報を上書きしてアンロックすると再び1週間の懲役待機時間が発生した。
同じアカウントだと即解除されるが、別のアカウントだとまた要求されるようだ。
中華ロム焼いた後は↑の記事のように日本語化、Playストア入れたりした。
Mi11iのROMを焼いてみる
上位機種にK40Pro+があるというのは最初のほうに書いたが、カメラが異なるだけなのかコードネームが共通(haydn)である。
Pro+のみグローバル向けとしてMi11iという名前で展開されており、そのROMを焼いてみた
結果としては何の問題も無くインストール完了した。


デバイス名、モデル名がhaydnになっている。


カメラ構成が異なるが、ちゃんと64MPとして認識している。
結果:K40Proはグローバル版が存在しないが、Mi11i(Mi11XPro)のROMを焼けばそのままグローバル版として使える。
この後ブートローダーを再ロックしたのでROM焼き検証は一週間後になります。
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