ミ田ろぐ

カスタムROM中心自己満ブログ すべて自己責任です

【Redmiも】Xiaomi機種のROM焼き必須ツール「Miflash」の使い方 【POCOも】

XiaomiToolV2は使うな!文鎮化する

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Miflashとは?

(おそらく)Xiaomi公式のFlashツール。工場でも使ってそう

カスタムROMインストールに失敗した等、端末の調子が悪くなった時に完全初期化する時に使えるアプリ。また中国版の本体にグローバル版のROMをインストールする等、別リージョンのROMをインストールさせることも可能。すべてのXiaomi機(Xiaomi,Mi,Redmi,POCO)でROM焼きが可能。*1

 

これ単体で各種ドライバのインストール、Qualcomm機のROM焼き、MTK機のROM焼き、EDLでのROM焼きが可能。

ブートローダーアンロックが必要。MTK機では専用のモードがあるが、最近の端末ではQualcomm機と全く同じ手順(Fastboot)で焼くことができる

 

Fastbootループや起動画面まで行ってブートしないなど、Fastbootが生きていれば基本的に初期ROMを焼くことができる。

※ただし、EDLでのROM焼きは認証された特別なMiアカウントが必要。一般人は使えない。

必要なもの

  • WindowsPC

Win11でも動作

xiaomimiflashtool.com

2020-3-14バージョンで検証しています。

動作確認済み(筆者過去所持機)

Mi MIX2,Mi MIX2s,Redmi Note 9s,Redmi Note 10 Pro,Redmi 9T,Mi 9,Mi 9TPro,Mi 8 lite,Mi note 10,POCO F3,Redmi K40 Pro,Mi 11 Lite 5G

  • MTK機

Redmi K30 Ultra

  • EDL(例外)*2

Mi 5

端末側の事前準備

mitanyan98.hatenablog.com

を参照し端末のブートローダーをアンロックしてください。

アンロックしないとROM焼きはできません。XiaomiだからというわけではなくAndroidの仕様です。

 

デバイスドライバもアンロック時にインストールされているものとします。

Miflashの事前準備

logフォルダの作成

既に作成されている場合はそのままでOK。無い場合、「ログフォルダが無いよ」というエラーが出まくるので作成してください。

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CheckPointエラーの回避

標準ではブートローダーをロックしないとFlash完了後にエラー表示されるので修正します。

 

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XiaoMiFlash.exeを実行します。

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左上のConfigurationからMiflash Configrationを選びます

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CheckPoint:の項目を削除します。

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OKを押して完了です。

手順

Miflashで焼けるのは公式のROM(Firmware)のみです。euROM等カスタムROMは焼けません。

ROM(ファームウェア)ダウンロード

xiaomifirmwareupdater.com

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ページ中盤の[Device]にインストールしたい機種を入力して検索します。

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例えばRedmi9Tの場合は「Redmi 9T」のようにスペースを開ける必要があります。

 

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ROM、Latestにチェックを入れ、Downloadを押します。

(過去のROMが欲しい場合はArchiveにあります)

 

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地域、バージョンごとにさまざまなROMをダウンロードすることができます。基本的に新しい順に並んでいます。

Miflashで焼くのに必要なタイプはFastbootです。

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Full ROMを押すとダウンロードが開始されます。tgzファイルがFastbootROMです。zipファイルはMiflashでは焼けないのでキャンセルしてください。

ROMの解凍(展開)

ダウンロードが終わったらWinRARを使用して解凍してください。もしくは7zip

 

Lhaplus等それ以外の解凍ソフトは完全に解凍できないので非推奨です。インストールに失敗する可能性が高いです。

端末をFastbootモードで接続

端末の電源を切り、音量下と電源を同時長押ししてFastbootモードにさせます。

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その状態で端末をPCに接続します。

Miflash起動

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まず、refreshを押し、端末を認識させます。

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バイスが認識されます。何も出てこない場合、Fastbootドライバを入れてください。

 

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次に、selectからダウンロードして解凍したROMのフォルダを指定します。

imagesフォルダがあるフォルダです。

重要

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標準では右下がclean all and lockに指定されています。これはROM焼き後にブートローダーをロックするという設定です。再びブートローダーアンロック作業が必要になってしまいます。また、中国版本体にグローバル版ROMの組み合わせ等、初期インストールROMと異なるリージョン(地域)のROMを焼いてブートローダーをロックするとMIUIが立ち上がらなくなってしまいます。

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それを防ぐために、必ず「clean all」になっているか確認してください。

 

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もしくは、fastbootROM内のflash_all_lock.bat」「flash_all_lock.sh」ファイルを削除してください。

clean allが標準設定にされます。clean all and lockは選べなくなります。

 

ブートローダーもロックする場合(売却時等)以外はclean allでやってください。Xiaomiではブートローダーアンロック状態でもWidevineが下がる等起きないので特に支障はありません。

本焼き作業

clean allに設定されたことを確認したら、flashを押します。

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ROM焼きが開始されます。基本的にUSBを抜いてはいけません。最悪物理的に壊れます。

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resultがsuccessになっていれば、正常にROM焼きが完了しています。自動的に再起動しているはずです。お疲れ様でした。

 

 

もしclean all and lockであったらは祈りつつUSBを抜いて再度Flashしてみてください。

 

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自分が使用しているケーブルです。

*1:blacksharkはROM配布されていないので不可

*2:かなり古い機種はEDLで焼くことが可能 Mi5s MIUI8.1まで?