告知の告知のちょっと後、公式がツイートした情報によると、Mi11lite5Gが国内で販売されるようだ!必ず買うので今現在わかる情報をまとめよう
公式発表されていない情報は自分の推測憶測妄想願望が含まれています。
正式に発表されたら国内版の欄は潰してもう一度書き直す予定です
6/24 書き直しました。消した部分の文章はここに置いてます
基本情報
- 重さ159g 厚さ6.8mm
特筆すべきはXiaomiらしからぬ薄さ軽さ
Redmi Note 9Tは199g/9.1mmと、大幅にシェイプアップ
- Snapdragon780G(Snapdragon855以上)
700番台と侮るなかれ、Antutuスコアは55万点を超える実際は50万点越える程度の高性能
- 6.55インチ有機EL HDR10+ 90Hz FHD+
120Hzは無理なようだが、バッテリー長持ち重視?
- 64MPメイン 8MP超広角 5MPマクロ
カメラはそこそこ 8MP超広角はあまり良くなさそう結構いい感じ マクロは使わない 望遠くれ
- ステレオスピーカー 側面指紋認証 4250mAhバッテリー IP53 ゴリラガラス6
薄さ軽さに4250バッテリーとそこそこな容量を詰め込むことに成功
サイド指紋認証は速度が速いから好き
IP53の防塵防水は気持ち程度 軽い雨や汗程度なら防ぐことができる。
- 3色展開
グローバル版と同じ3色(黒緑黄)展開
3色展開で確定しました。
- イヤホンジャックなし
- 完全防水ではない
- ワイヤレス充電なし
- 通知LEDなし
無い要素はこれくらい
国内版
詳しいスペックはこれ↓
Felica(おサイフケータイ)搭載
ただでさえ薄くて軽いMi11lite5Gに、薄さ軽さをほとんど変えずにFelicaを搭載。
なお、euROMなどのカスタムROMは日本向けに作られてはいないのでカスタムROMを焼くとFeliCa使用不可になると思われます。移植されれば別だが!
SIMフリーで発売、日本バンド対応
キャリアから発売されるわけではなく、SIMフリーで堂々と出てきました。
対応バンドは以下の通りで、ばっちり各社のプラチナバンド(8,18,19,26)に対応しています。
5G NR:n1/n3/n5/n7/n8/n20/n28/n38/n40/n41/n77/n78/n66
LTE FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/66
LTE TDD:38/40/41
3G WCDMA:1/2/4/5/6/8/19
2G GSM:2/3/5/8
メモリ6GB ストレージ128GB固定
SDカードにも対応しています。(SIM2と共用)
充電器、USBケーブルが付属する
グローバル版、中国版は充電器が入っていないスリムな箱だが、日本版には高速充電器が付属する。
日本専用ファーム
MIUIはRKIJPXMと日本版専用。 まだ初期ROMのダウンロードはできないし、今後もできるかどうかは不明
できるようになりました。
ペンタイル方式のディスプレイ
他地域はRGBDelta方式のディスプレイと混ざって出荷されているらしいが、今のところ日本版での外れの報告は全くない。(Twitter,5ch,価格.com)
→日本版でも1件だけだが、RGBDeltaのディスプレイのモデルが存在することがほとんど決定。気にするだけ無駄である。
他はベースのGlobal版と共通。
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海外版
海外版公式スペック
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バンドは削られている
中国版と比べると、18,19,26,42が削られており、ソフトバンクは対応しているがドコモAUはプラチナバンド非対応になってしまう。
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上位モデルはメモリ8GB
メモリが6GBか8GBか選べます。ストレージ256GBはありません
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Felica無し
当然ですが、海外版にはおサイフケータイはついていないです
中国版
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メモリが8GBから ストレージ256GBモデルもあり
グローバル版と異なり、最低モデルの時点でメモリが6GBから8GBに増えています。8GBあると、Chromeが64Bit対応するようになったり6GBよりスムーズになったりします
内部ストレージ256GB版もあり、より長く使いやすいと思います
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Felica無し
海外モデルなので、おサイフケータイを載せていません。
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3(+楽天)キャリアプラチナバンド対応
中国国内向けなのになぜかバンド18,19などに対応している
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6色展開
カラフル~~~ 中国版は6色(黒白青桜緑黄)。
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中国版MIUIは癖が強い
日本語が使えなかったり、Playストアが標準ではインストールされていなかったりと、日本ではとにかく使いづらい仕様になっているが、ROM焼きをすることでフルバンド対応なグローバル版Mi11lite5Gを作ることができる。焼き方はK40とかとまったく同じ
またMTKではないのでカスタムROMも期待できる。(必ず開発されるとは言ってない)
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入手性が困難
中国国内でしか販売されないので、入手するには中国の通販やフリマアプリ、オークションなどを使う必要があります。
フリマアプリで買うとなると結局高値だったり、転売ヤーの懐にはいってしまうぞ!
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カスタムに向いている
日本版と違いガラパゴスな要素がない、バンドもフル対応(ROM焼きしても変わらない)、FeliCaは最初から未搭載、海外でも人気と、カスタムするときのベースとしては最適。