届きました。
もくじ
購入、発送
Aliexpressのセールで買いました。
30ドル引きでおよそ27000円です。6GBは20ドル引きで199ドルです。配送方法は無料のAliexpressStandardShippingです。
4/1 16:20に購入し、4/3ごろ発送通知。10日に日本郵便で追跡可能になり、16日に郵便局で受け取った。
なかなか早く届いて嬉しい。しかし同時に買った6GB版がまだ税関にきてなくてうーん
箱
Realme 7 5Gの時はフニャフニャで大丈夫かと心配だったが、Pocoはまだ空気が新鮮でテープもまかれており意外とがっしり梱包されている。
ぽこ特有の真っ黄色い箱ではなく、黒地に黄色の字でハイエンド感がある。下側面に情報が描かれている
付属品
箱を開けるとぽこファミリーに歓迎されます。
黄色い箱には、SIMピン、ステッカー、紙類、ケースが入っています。
ケースは透明のTPU。けっこうキツキツでUSB側からはめると入れやすい。USBに蓋があるタイプ。
本体の下に充電器とUSBケーブルが入っています。
高速充電対応の海外仕様ACアダプタ、AtoCタイプのUSBケーブル(端子が赤い)、おまけで変換プラグが付属してきました。自分は使いませんが…
本体
メインの本体を見ていきます。フィルムにスペック情報がかかれている。
色はブロンズにしました。はっきり言って、めちゃめちゃカッコイイ!!!!!!
クソデカPOCOもふちが虹色に輝いてなんか良く見えます。
真ん中のテカっている部分はガラスのようで外側のマットな部分は金属のような触り心地です。多分素材はプラです。
カメラはX3NFCとデザインは一緒ですが性能はダウングレードされています。(48MPメイン 8MP超広角 マクロ 深度)
カメラバンプは10円玉+0.1mmほどで、付属のケースをつけるとふちが盛り上がる形で守られます。
付属のケースをつけると虹色には輝かなくなってしまいました。><
下側面
嬉しい人にはうれしいイヤホンジャック、USB-C、マイク、スピーカーがあります。
左側面
SIMスロットがあります。
SIMトレー
SIMスロットはNanoSIM2枚orSIM1MicroSDが入る排他仕様です。SDカードが使えるのも嬉しい人にはうれしい
右側面
電源ボタン、音量ボタンがあります。指紋認証はNote9s等と同じ電源ボタンと兼用です。精度はめちゃめちゃ良いです!早いしミスが少ないぞ。
上側面
スピーカー穴?とマイクと赤外線ポートがあります。なお、この機種はステレオスピーカーにばっちりと対応しています。
スピーカーの音質は2万円にしてはかなり良いほうだと思います。音量を大きくするとウーファーのように背面がジリジリ振動します(バイブレーションではないです)。臨場感画出てよいと思います。
ディスプレイ
6.67インチの大画面の液晶ディスプレイです。リフレッシュレート120Hzに対応しています。結構なめらかに動作してくれています。最初からフィルムが貼ってありますが指紋やほこりがベタベタするので張り替えたほうがよさそうです
中央パンチホールです。下あごは液晶ディスプレイなのでそこそこあります。
また、かなり小さいですが通知LEDもあります。白一色です
Note9sと比較
パンチホールの大きさはNote9sと比較するとかなり小型化されています。
同じ6.67インチということもあり、本体サイズはほぼ一緒です。
厚みは若干PocoX3Proのほうがあるかな?
ソフトウェア
初期セットアップはふつーのMIUIと全く同じなので省略します。グローバル版のMIUIなので完璧に日本語化されており、GMSも最初から入っています。
何も移行せずセットアップが終わった直後のホーム画面。Pocoランチャーなのでドロワー式です
初期インストールアプリ。最初からゲームやAmazonなどがちょこちょこ入っているが、全部アンインストール可能だ。
最初からAndroid11。アップデートも降ってきてた
最近ミドルレンジ以下では省かれがちなセカンドスぺースも標準で使える。MIUI最適化項目も普通にある。
ベンチマーク
8GB/256GBモデル
120Hz、標準モードで計測
Antutu
Geekbench
3万切りで57万点だ!つよい!
バッテリー持ち
PCMarkで計測しました。明るさは真ん中、SIM無し、Wifiオンの状態です。
1枚目が120Hz、二枚目が60Hzでの結果です。
ハイエンドプロセッサを搭載しつつもかなり長時間使えそうです。
カメラ
Note9sとごちゃまぜだが、ウォーターマークで比較してほしい。きつい色味のはAIあり
画質はX3Proの勝ち!!!!!!!!!!!!
不満点注意点
- サードパーティー製ランチャーだと全画面ジェスチャができない。
MSランチャー愛用者としては致命的だ。POCOランチャーから変更しようとすると、下からにょきっと3ボタンが現れ変わってしまう。後からジェスチャに変えるとうんともすんともいわなくなり結局デフォルトランチャーを使うしかないことになった。
- 物理的に重たい
やっぱり重いね~
- 相性が悪いゲームがある
設定をいくら変えようがカックカクでまともにプレイできないタイトルがあった。まあ、自分はそのゲームはしないが注意してほしい。プロセカなどCRIWARE製音ゲーはダメそう
→ゲームターボに入れればまともに動くようになります。
もう呪われてるでしょ
— ミ💾田(みた) (@mita_98_) 2021年4月16日
PocoX3、Proでもプロセカはガクガク pic.twitter.com/IlcgaKGvqQ
- バンドが日本向けでない
グロ版買っといてなんじゃそらといいますが、ドコモはB19非対応、auはほぼ不可能です。ドコモははっきり言って問題はないですがね。技適もねーっす!
まとめ
破壊的コスパでやべー機種だなと思った。カメラを犠牲にその他要素につぎ込んだPOCOらしい機種だなと感じた。安いからと言って品質が低いというわけでもなく筐体のクオリティは高く、動作も快適快調だ。
もうセールは終わっており割高感があるが、それでも現在3万ほど(6GB)で売っているので、まーおすすめ?
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ガラスフィルムはRedmiNote9sのものがドンピシャで合います