ROM焼き試験場

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Xiaomiの歴史から見る命名規則~Mi編~

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ほぼWikipediaのパクリですが。

 

en.wikipedia.org

 

Miシリーズ

最新鋭のSoCや新機能を盛り込んで発売される旗艦(フラグシップ)モデル。主にハイエンド。数字が大きいほど新しく、つよい。

Mi1シリーズ

2011年8月発売

  • Mi 1
  • Mi 1 Youth
  • Mi 1S
  • Mi 1S Youth
数字のみ(無印)

シリーズの標準的なモデル。ハイエンドモデルが多い

Youth

青春版とも呼ばれる下位モデル。Liteよりは高性能?

S

無印のアップグレード版上位モデルにつけられる。

Mi2シリーズ

2012年8月発売

  • Mi 2
  • Mi 2S
  • Mi 2A
(数字)A

下位モデル。この代で消滅

Mi3シリーズ

2013年9月発売

  • Mi3

Mi4シリーズ

2014年7月発売

  • Mi 4
  • Mi 4i
  • Mi 4c
  • Mi 4s
(数字)i

下位モデル。cよりも下位

(数字)c

下位モデル。

Mi5シリーズ

2016年2月発売

  • Mi 5
  • Mi 5s
  • Mi 5s Plus
  • Mi 5c
  • Mi 5X
  • Mi A1
Plus

その前につくモデルの上位モデルにつけられる。

A(数字)

AndroidOne搭載バージョン。

(数字)X

Mi AシリーズのMIUI搭載バージョン。Miシリーズよりはミドルレンジ寄り。

Mi6シリーズ

2017年4月発売

  • Mi 6
  • Mi 6X
  • Mi A2

Mi8シリーズ

2018年6月発売

  • Mi 8
  • Mi 8 Explorer Edition
  • Mi 8 SE
  • Mi A2 Lite
  • Mi 8 Lite
  • Mi Play
Explorer Edition

透明探索版とも呼ばれる、背面がスケルトン風になっている特別版。スペックは変わらない

SE

無印より下位版だが、Liteよりは上位という立ち位置

Lite

下位版。

Mi9シリーズ

2019年2月発売

  • Mi 9
  • Mi 9 Explorer
  • Mi 9 SE
  • Mi 9T
  • Mi 9T Pro
  • Mi CC9/Mi 9 lite
  • Mi CC9e
  • Mi A3
  • Mi 9 Pro
  • Mi CC9 Pro
(数字)T

Redmi Kシリーズのリブランドモデルに付きがち

Mi9シリーズにおいてはポップアップカメラのフルディスプレイモデル…もといK20のリブランドモデル

Pro

無印に比べて上位なモデルに付与される。

CC(Mi9シリーズにのみ存在)

カメラ強化版とうたっている。中国国内限定でグローバル展開はしていない。

CC9eは廉価モデル

Mi10シリーズ

2020年2月発売

  • Mi 10
  • Mi 10 Pro
  • Mi 10 Ultra
  • Mi 10 S
  • Mi 10 lite
  • Mi 10 Youth (Mi 10 lite Zoom)
  • Mi 10T
  • Mi 10T Pro
  • Mi 10T lite (Redmi Note 9 Pro 5G)
  • Mi 10i (Redmi Note 9 Pro 5G)
Ultra

Proよりもさらに上位の最上位モデルにつけられる。

(数字)S

Mi10シリーズではマイナーチェンジモデルにつけられた。

(数字)T

10シリーズ中で枝分かれした別系統のフラグシップモデル

Redmi K30Sに逆輸入された

2020年からの(数字)i 

Redmiのグローバル向けリブランドモデルにつけられる。と予想する

Mi11シリーズ

2021年1月発売

  • Mi 11
  • Mi 11 Pro
  • Mi 11 Ultra
  • Mi 11i(Redmi K40Pro+)
  • Mi 11 Lite
  • Mi 11 Lite 5G(Mi 11 Youth)
  • Mi 11X(未発表)
  • Mi 11X Pro(未発表)
5G

5Gに対応している。5G対応チップセットを載せる必要があるため基本的に4Gモデルより性能が高い。

X(2021年以降?)

Redmi K40/K40Proのリブランドモデルとされる

 

Mi Noteシリーズ

Mi Noteシリーズ

2015年1月発売

  • Mi Note
  • Mi Note Pro
Note

(当時としては)大画面のディスプレイを搭載したモデル。当初はMiシリーズよりも上位モデルとされていた。

Mi Note2シリーズ

2016年10月発売

  • Mi Note2

Mi Note3シリーズ

3でミドルレンジに格下げされてしまい、ほぼ消滅する。

2017年9月発売

  • Mi Note3

Mi Note10シリーズ

Mi CC9 Proのグローバル向けモデルとして登場。Note3以前とは特に関連性はない。ミドルハイ。

2019年11月発売

  • Mi Note 10
  • Mi Note 10 Pro
  • Mi Note 10 lite

Mi Maxシリーズ

Mi Maxシリーズ

  • Mi Max
  • Mi Max2
  • Mi Max3
Max

ノッチやパンチホール以前の時代で大画面ディスプレイ、大容量バッテリーを搭載させたモデル。スペックは抑えめ

Mi MIXシリーズ

Mi MIXシリーズ

  • Mi MIX
  • Mi MIX 2
  • Mi MIX 2s
  • Mi MIX 3
  • Mi MIX 3 5G
MIX(数字)

3辺ベゼルレス、フルディスプレイにこだわりがあるモデルに付けられる(MIX1~3)。最高性能のSoCを搭載し、Miシリーズにはない挑戦的要素のあるXiaomiの最上位モデルとされている。

Mi MIX Foldシリーズ
  • Mi MIX Fold
  • (Mi MIX Alpha)未発売
Fold

折り畳み機構を持つものに付けられる。

 

Ultra>Pro>S>T=無印>SE≧Youth≧Lite

MiMIX>Mi>MiNote>MiMAX