凄かった(小学生並みの感想)
参加してきましたよ
2024年5月9日、幸運にもXiaomi新製品発表会にMiFan枠で参加させてもらいました。前回の発表会には落選したこともあり、Xiaomiのような巨大企業の発表会は当然初めてで、期待満々!
受付時、Tシャツと名札をもらいました。持ち帰りOKなのも嬉しい
発表会
内容としてはYoutube Liveと同じ感じです。
【これまでにない体験を】Xiaomi Japan新製品発表会 2024上期 - YouTube
まずXiaomiJapanの社長からあいさつが始まり、次に製品発表で安達さんが発表しました。
Redmi Note 13 Pro 5G / Pro+ 5G
最初に発表されたのはミドルレンジのRedmi Note 13 Proシリーズです。既にグローバル向けに発表された機種が日本に投入されました。
Pro、Pro+の主な違いは以下の通りです。
Pro無印は、イヤホンジャック対応、フラットディスプレイ、軽量、コスパに優れています。(あとROM焼き)
Pro+は持ちやすさ、性能の高さ、120W超急速充電、IP68防水防塵という点が優れています。
2億画素カメラ、1.5K解像度120Hzリフレッシュレート、ゴリラガラスVictus、おサイフケータイ対応という点は共通しています。
販路はProはキャリア版のみ、Pro+はオープンマーケット版のみとなっています。発表会時点ではProの価格は出てませんでした。
Redmi Note 13 Proの方は充電器が付属しませんが、期間内購入で67W充電器ケーブルセットが無料でもらえるキャンペーンを、Pro+は予約期間内に購入をするとRedmi buds 5 Proをプレゼントするキャンペーンを実施するようです(予約期間終了後はbuds5無印が貰えます)。太っ腹~
Xiaomi 14 Ultra
ついに日本市場に最上位フラグシップが堂々と投入されました!
S社のアレがつい先日発表されたばかりですが、LEICA監修をそのままバッチリ受けております。
また専用アクセサリーのPhotography kitも発売。個人的に日本向けはアクセサリーが減らされるような印象があるので、これも投入するというのは日本市場に本気と言っても過言ではない
国内で正式に取り扱うメリットとして保証が使えます。2年保証に加えて画面割れの損傷があっても1回は無料で修理交換してもらえます(購入から6か月以内)。他にもGoogle one100GB、Youtube Premium3か月間、海外で故障しても受けられる国際保証サービス、空港VIPラウンジ1回無料という至れり尽くせりっぷり
価格は20万円を切った199,900円!この円安下でよくやったという感想
Photography kitは別売で22000円ですが、なんと14Ultra購入時にもれなくプレゼント(多分期間無し)!?
流石に会場もざわめきました。
Xiaomi Pad 6s Pro 12.5
次に発表されたのは大型の12.4インチ液晶搭載のXiaomi Pad 6S Pro 12.4。
型落ちではあるもののハイエンドSoCのSnapdragon 8 Gen2を搭載し、6つのスピーカー、10000mAhバッテリー等スペックはとても高いです。
今回の発表会で一番衝撃を受けたと言っても過言ではない、価格はなんと69,800円~!
8gen2タブが7万円切るなんて…しかもこの価格は中国版より安い。どうなってるんだ
大型タブレットは高くなりがちなのにこれは完全に価格破壊だ
アクセサリーも充実しており、カバー、キーボード、スタイラスも同時発売します。スタイラスはタブレット同時購入で1円で買えるようです
Xiaomi TV MAX
最後に発表されたのはチューナーレスTVのXiaomi TV Max 86インチ。
フレーム補完で120Hz駆動が可能だったりします。
価格は14Ultraと同じ199,900円。一見高く見えるが、他メーカーの一般的な80インチ台の4Kテレビと比べるとチューナーレスとはいえ半額程度です。これも価格破壊級です。
まとめ
今回発表された機種のまとめです。
渋谷パルコにて5月25日から4か月間ポップアップストアが開催されることも発表されました。期間が長くなっており多くの人がXiaomiに触れられる機会だと思いました。
発表会後休憩タイム
発表会後、メディア向けの撮影、囲み取材、先行体験等をやっていました。我々MiFan枠はいったん昼食と少しの交流タイムのような休憩時間を過ごした。
今半の高そうな弁当をいただきました。
友人がXiaomiJapan副社長のデミ氏と英語で積極的にコミュニケーションを取っててすげぇなぁと思った。Mi10青春版の箱を見せびらかしたり、自分は持ってきたY700を見せたりしました
その後ステージ上で記念写真を撮影。
展示品を触る
メディア向けの体験会が終わりそうになったので、自分たちも展示品が触れるようになり、思う存分体験した。
どっちが14Ultraでしょうか!!??と感じるくらいぱっと見は全く一緒でわろた。(右が14U)
持った感じ、14Ultraはとても軽く感じました。
盛り上がった部分は無くなっているが、カメラの周りだけが盛り上がっている感じになっている。電源ボタンにメッシュが入って高級感がありますねぇ。他には画面が4辺小エッジとなっていて操作しやすいのにフラットっぽいという感じで良かった。
Redmi Note 13 Pro+日本版は中国版と違いレザー背面ではなくなっています。マーブル色はサラサラマットガラス、黒と白はツルテカでした。
FeliCaロゴの位置がデザイン的に微妙な気がする… ゴミ箱マークは無いですね
OSはグロ版、中華版はMIUIが初期搭載でしたが、日本版はHyperOSでした。アプデはまだ受け取れませんでした(そりゃそう)
前感じたタッチ遅延はやっぱりちょっとだけ感じました。
MTK engineerModeは問題なく出せました(キャリア版無いから別に意味無いけど)
13Pro(plusつかない)です。こっちもFeliCa対応しているのでロゴあります。Pro+よりはデザインマシ。
ディスプレイはフラットですがベゼルがめっちゃ狭いです。
このマーブルカラーが発表時からめっちゃ気になっていたが、実機は最高でした。色削らずいてくれてとても嬉しい。
あ~いいっすね~~~~~
Pro+との差別点としてイヤホンジャック対応というのがあります。樹脂フレームですが安っぽさは特に感じない
こちらもHyperOS初期搭載で、キャリア版のためOTAはGoogleOTA。技適もXIG05でした。一般的にキャリア機種でも内部的に末尾R型番が振られているが、13Proは末尾が「J」でちょっとちがってた。
青色も良い色でした。カメラモジュールがギラギラ
Pad 6S Proでちょっと絵を描いてみましたよ。MiキャンバスというiOSメモっぽい独自アプリです。AIペンは試してないです…
画面が大きく、パームリジェクション、筆圧等iPadと遜色なく描ける気がしました。
(まあ、Procreate無いから自分が乗り換えることは…無いはず)
Xiaomi 14 Ultra撮影体験会
最後に専用ブースにてXiaomi 14 Ultra+Photography kitを使った撮影体験をしました。メディア向けでかなり時間を使っていたせいかそこそこ駆け足気味だった。
75㎜(3.5x)の望遠マクロが凄く進化していて13Uの75mmが微妙なだけにこれは欲しくなっちゃうなぁ…
— ミ🍜田(みた) (@mita_98_) 2024年5月9日
映画モードみたいなのは自動でゆっくりズームしたりできます
まとめ
撮影体験後、有名な方々とちょっとお話したり、運営にTiktok流出の件で茶化したり、Xiaomi水をいっぱいもらったり(ご自由になので)して最後にノベルティをもらって帰路についた。
ノベルティはXiaomiの新しめのスマートカメラでした。箱に技適は無かったが本体にはあったゾ
今回もコミュ障発動してちょっと交流が疎かな部分があったかもしれないが、(友人のおかげで)貴重な話や意見交換もできたので良かったです。今後もXiaomi推し続けたいと思える発表会でした!ありがとうございました!