だけです
moto g52j "SPECIAL"←とは
Moto初のSIMフリーでFeliCa対応、防水対応と日本向けを強烈に意識した機種のg52j。その後g52j IIやspecialなど名前が変わりつつバリエーションが増えていった。
違いは主にメモリの量で、
g52j(無印):RAM 6GB ROM 128GB
g52j II:RAM 8GB ROM 128GB
g52j SPECIAL: RAM 8GB ROM 256GB
と、まさにスペシャルになっている。
また、通常版と異なり付属品が充実しているようです。
メーカーの定価は税込み41,800円となっているが、今回Amazonにて37%オフの26,187円という安さだったので買ってしまった。
Amazonなので通信契約も必要なく、特価販売でもないのでデメリット無しで安く買うことができる。
通常版g52jと同じくらいの値段
現在最安だったブラックは品切れしており、若干高いがホワイトはまだ残っているようです。黒は入荷予定もあるらしいが、この価格で出るかは保証できない。
開封
Edge S Pro以来久しぶりのMotorola。見ればわかる通り既存のg52jの箱に[SPECIAL]とダサいシールが上から貼ってあるだけという
シュリンクは無く、側面に貼られたテープのみ。
付属品は本体(ケースが装着された状態)、紙類、SIMピン、ACアダプタ、USBケーブル(A to C)、イヤホンでした。
SPECIALのみ充電器やケーブル、イヤホンが付属するようです!
限定の付属ACアダプタは今時珍しい5V,2A出力の10Wのものでした。これじゃ充電に何時間もかかってしまうよ!
イヤホンはEarPods風の安そ~なやつでおまけクオリティでした。
ケースはごく普通の透明TPUでした
本体見る
正面です。画面がでかいです。
ただ、最近の機種と比べるとベゼルが非常に太いです。
画面に保護フィルムは貼られていないので必要なら別途用意する必要があります。
カメラバンプがめちゃめちゃ薄いです。
ボタンは右側面に上からGoogleアシスタントキー、音量キー、電源ボタン兼指紋認証となっています。
左側面にSIMスロットがあり、SIMとMicroSDカードが使えます。物理DualSIMは不可です。
イヤホンジャックは下側面にあります。スピーカーはモノラルです。
ちょっとシステムをみてみます。ソフトウェアチャネルは一般的なPAC地域のようですな。
モデルはmoto g52j 5G XT2219-1とSPECIALは入っておらずやはり単純にRAMROMを増やしただけのようです。ちなみに最初からAndroid12でした。
Xiaomiばっかり触っているのでまっさらなAOSPの設定を触るのは久々だ(
Android13以降のMoto(Edge40とか)は結構カスタムできるが、まだ12のg52jではそこまでカスタムできなくて微妙(ジェスチャーバー非表示とか)
リフレッシュレート自動だとやたら60Hz動作が多く感じたので120Hz固定にしたほうがよさそうです。バッテリーも多いし。
ブートローダーアンロックしようと思ったらOEMロック解除の項目がグレーアウトして触れません…
どうやらXiaomi同様にアクティベーションから1週間経たないとBLUができないようにされているようです。マネしなくていいから
ちょっと触った感想
- 画面でかいけどベゼルがぶっとい
- そんなに重くない(13Ultraメインなので参考にならない)
- モノラルだけど意外と音がいい
- ディスプレイの傷耐性は低そうなので保護ガラス仕入れたい
- ステータスバーが太い
- 初期設定の通知の音が心臓によくない(昔のケータイのビープ音なので)
- 付属品は別にいらんかった
Xのフォロワーがこの機種向けにカスタムROMを作る計画があるのでそれ紹介できたらいいかなぁと思っています