↑の記事の方法Aにあたります。
TWRPを入れる理由
- Magisk導入がすごく楽になる
- euROMのインストールが速くなる、OTAができるようになる
- バックアップは機能しないぜ
必要なもの
- ブートローダーアンロック済みの本体
- ADB fastboot環境のあるPC
- USBケーブル
ダウンロード
緑ではない
インストール方法
端末をFastbootモードで起動させPCに接続する
※”fastboot boot twrp.img”を実行するとFastbootループするのでやらないように
fastboot flash recovery_ab twrp~.img
を実行し、recoveryパーティションに書き込む(方法A)
書き込むファイル(twrp.img)はダウンロードした物に置き換える。
fastboot reboot recovery
でTWRPが起動する
日本語化
初期状態だと中国語になるので、日本語化しよう
TWRPの日本語化 pic.twitter.com/1RlN35z6nc
— ミ🍜田(みた) (@mita_98_) 2023年4月27日
設置→地球儀アイコン→Japanese→言語設置
再起動すると純正リカバリに置き換わってしまう場合があるが、MIUIが書き戻しているので維持したければMagiskを入れるとよい。(高度な機能→Install magiskで簡単に入る)
まとめ
- Boot共用ではないので、インストールが簡単。
- Xiaomi 12S系や13系向けもビルドしているskkk氏製作なのでバグ無さそう
- もうすぐeuROMも出る? 出た場合、TWRP経由で入れれば高速でインストール可能