上に含まれているが、実機があるので書きます。手順は方法Aです。
必要なもの
- ブートローダーアンロック済みの本体
- ADB fastboot環境のあるPC
必要ファイルのダウンロード
コードネームは「fuxi」。
A13、A14とあるがAndroidバージョンを表しているので対応するものをダウンロードする
インストールする
FastbootモードでPCと接続し、以下のコマンドを実行する
※fastboot boot twrp.imgは実行しないでください。ブートループが発生し全てを焼き直す作業が発生します。
fastboot flash recovery_ab twrp~~-fuxi-skkk.img
ファイル名、パスは適宜打ち換えてください。
正常に完了したら、fastboot reboot recoveryでTWRPを起動させてみます。
fastboot boot twrp.imgは実行しないでください。ブートループが発生し全てを焼き直す作業が発生します。
初期言語が中国語なので、日本語化させましょう
公式ROMの場合(CN/グローバル)、そのままMIUIを起動させるとTWRPが純正リカバリに書き戻されます。Magiskを入れると書き戻されなくなります。
EuROM導入
TWRP同様「FUXI」と書いてあるものをDLする
ADB sideloadまたはストレージにコピーしインストールする。
リカバリ経由だと高速インストール可能。インストール後マウントエラーが出るかもしれないが、仕様なので問題は無い。
MagiskはAdvanced(高度な機能)に「Install magisk」項目があるのでそれを実行すればインストールできる。
まとめ
8gen1からやり方は変わらない。TWRPがあると、(操作に慣れてないと難しいが)euROMでも端末単体で高速にアプデができるようになる。
Magisk再導入も楽になる。