ROM焼き試験場

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Xiaomi13(無印)にTWRPとeuROMを導入する

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mitanyan98.hatenablog.com

上に含まれているが、実機があるので書きます。手順は方法Aです。

必要なもの

必要ファイルのダウンロード

sourceforge.net

コードネームは「fuxi」。

A13、A14とあるがAndroidバージョンを表しているので対応するものをダウンロードする

インストールする

FastbootモードでPCと接続し、以下のコマンドを実行する

※fastboot boot twrp.imgは実行しないでください。ブートループが発生し全てを焼き直す作業が発生します。

fastboot flash recovery_ab twrp~~-fuxi-skkk.img

ファイル名、パスは適宜打ち換えてください。

正常に完了したら、fastboot reboot recoveryでTWRPを起動させてみます。

fastboot boot twrp.imgは実行しないでください。ブートループが発生し全てを焼き直す作業が発生します。

初期言語が中国語なので、日本語化させましょう

 

公式ROMの場合(CN/グローバル)、そのままMIUIを起動させるとTWRPが純正リカバリに書き戻されます。Magiskを入れると書き戻されなくなります。

 

EuROM導入

TWRP同様「FUXI」と書いてあるものをDLする

 

ADB sideloadまたはストレージにコピーしインストールする。

リカバリ経由だと高速インストール可能。インストール後マウントエラーが出るかもしれないが、仕様なので問題は無い。

 

MagiskはAdvanced(高度な機能)に「Install magisk」項目があるのでそれを実行すればインストールできる。

まとめ

8gen1からやり方は変わらない。TWRPがあると、(操作に慣れてないと難しいが)euROMでも端末単体で高速にアプデができるようになる。

Magisk再導入も楽になる。