MIUI12.5というアップデートが発表されました。
そして、ベータ版も発表され試すことができます。
2021/01/05現在試せる端末
1. Redmi X 5G (atom)
2. Mi T / Redmi K30S (apollo)
3. Redmi Note 8 Pro (begonia)
4. Redmi X Pro (bomb)
5. Redmi Note 9 5G [China] (cannon)
6. Mi Ultra (cas)
7. Mi 9 (cepheus)
8. Redmi K30 Ultra (cezanne)
9. Mi Pro (cmi)
10. Mi 9 Pro 5G (crux)
11. Redmi K20/Mi 9T (davinci)
12. Redmi Note 8 (ginkgo)
13. Mi 9 SE (grus)
14. Redmi Note 7/7S (lavender)
15. Mi CC9e (laurus)
16. Redmi K30 Pro/POCO F2 Pro (lmi)
17. POCO X2/Redmi K30 4G (phoenix)
18. Redmi K30 5G (picasso)
19. Redmi K30i 5G (picasso48m)
20. Mi 9 Lite/Mi CC9 (pyxis)
21. Redmi K20 Pro/Mi 9T Pro (raphael)
22. Mi Note /Mi CC9 Pro (tucana)
23. Mi (umi)
24. Mi Youth Edition/Mi Lite Zoom (vangogh)
25. Mi CC9 Meitu Edition (vela)
26. Redmi Note 7 Pro (violet)
Closed Betaがガンガンに配布されてるんですけど大丈夫なんですかね?まあ、試せるなら試してみようと思いました。
使用端末: Mi 9T Pro 6/128GB(グローバル版)
※注意 メイン端末では使用しないことをお勧めします。ベータ版(未完成)なので、予期せぬ不具合が起こる可能性があります。
ファイルのDL
今回使用する端末はMi9tProなので、探してDownloadを押してDL…とはいかず、右クリック→”名前を付けてリンク先を保存”でダウンロードする必要があります。
「安全にダウンロードできません」と出るのでプルダウンメニューから”継続”を選択することでダウンロードができる。
ダウンロードされたZipはリカバリーからインストールするタイプ。
インストールする
リカバリを起動し、キャッシュ、ストレージを全部初期化し、ダウンロードしたZipをコピーしてインストールするだけです。
今回の場合、中国版のROMをインストールするわけなので、グローバル版のROMから書き換わる形になるので初期化する必要があります。
アップデートの形で行けるんじゃね?と試したら挙動が変になったゾ
画像など
中国版なのでロケールは中国語英語ヒンディー語など最小限しかない。Googleサービスも入ってないゾ
K20Proとしてインストールされます。
Android11
あんまり変わってないな・・・
Playストアインストール
英語ロケールのみで使いづらいのでMorelocale2とか入れるためにGMSインストールしていきます。
ホーム画面にあるGetAppsを開く。
"Google"と検索し、出てくるGoogle Play 商店をインストールする。
開くと、ログイン画面が出るのでログインするとふつーにPlayストアが入る。
まとめ
あんま変わってないし、Morelocale2を入れて実行しても1割ほどしか日本語化されませんでした。常用はきつそう。
5分ほどしか弄ってないのですが、エフェクトや全体的な見た目がリッチになっていて綺麗だと感じました。