ROM焼き試験場

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今更Xiaomi 14 Ultraを購入したので開封(日本版)

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うおおおおおおおおお

 

 

購入場所 価格

まめこmobileにて日本版未開封新品フォトグラフィーキット付きで159800円でした。

安かったので…なんだかんだ人生で一度に使った最高額かもしれません

そんなことを書いている今、iij会員向けに13万円で投げ売り開始したもよう。ハゲそう。

入荷前での販売でした。入荷日にヤマトから配達予定メールが来て翌日受け取れました。さすが爆速配送だ

スペック

  • SoC Snapdragon 8Gen3
  • RAM 16GB LPDDR5X
  • ROM 512GB UFS4.0
  • 4辺エッジ 有機EL WQHD+ 120Hz ディスプレイ
  • メインLYT900 超広角+望遠+ぺリスコ望遠 IMX858 ライカ監修
  • 5000mAhバッテリー 90W hypercharge対応
  • USB3.2 Gen1/IP68防水/デュアルSIM/Wifi7

あける

いつも梱包がメーカーよりしっかりしている。プチプチで保護されまくっている。

本体、フォトグラフィーキット、ケース、うなぎパイ が同梱物でした。静岡から岡山という長旅だがうなぎパイは折れていませんでした!

フォトグラフィーキットの箱はちょっとぼこっていました

あける②

日本版でも本体はグロ版と変わらないものの、箱がちゃんとローカライズされていました。

Xiaomi 14 ultraを開けてみマシた

内容物は

  • 本体
  • 90W充電器
  • USBケーブル
  • ハードケース
  • 紙類
  • SIMピン

となっています。いつも通り

日本版のため、穴あきプラグPSEありの正式な90W充電器です。一般販売無いので逆にレアいよ。なんかすごく小型になってました(昔の33Wと同じくらいのサイズなのでは?)

本体をみよう

どでか円形カメラモジュールがやはりUltraの特徴でしょう

正面は4辺エッジディスプレイとなり、角の変なベゼルの太さがなくなって均一になって良い感じです。

裏面は正面から見ると13Uと大して変わらないが、盛り上がりがなくフラットな背面となっている。レザー調になっており、ホールド感が高い。ただし、ほこりが付きやすいです。

側面フレームはあまり変化ないです。

右側面に電源ボタン 音量ボタン

左側面は何もなし

下側面 スピーカー、USB3、マイク、SIMスロット

上側面 スピーカー穴 のみ。IRブラスターはカメラ部分にあります。

初期保護フィルムが貼ってあります。4辺エッジはやっぱり操作しやすいです。

付属のケースはめずらしいハードケースでした。下部は保護されないので強くおすすめはできませんが、透明度が高く良いケースです。

開ける③

フォトグラフィーキットを開けます

仕切り版がでっかいです。

開けるときれいに入っている。

  • ケース
  • キット本体(シャッターとか)
  • 替えリング
  • フィルターアダプター
  • クイックガイド
  • ストラップ(Xiaomiロゴつき)

のセットになる。

カメラキットは日本の法律のためかシールが貼ってあった。(ださいのではがした♨)手触りがいいです。反対側にはUSB-C充電口があります。

替えのリングに変更し、全て装着するとこのようなカメラになります。

スマホとは思えないですな!でもほこりが結構つきやすい・・・

余談ですが、おまけで付いてきたケース(not純正)がフィットしてしまいました。固定はできませんが、キットのケースは純正クリアケース同様に下側面が大きく開いているので、なんか使い勝手が上がったような気がします。

 

カメラキットをUSB接続すると通知が出てきます。そこからカメラキットの設定ができます。(ズームの挙動を変更したりダイヤル/録画ボタンの動きを変えられたり充電挙動を変えられたり)

カメラキットを付けたままでも90W充電は動作しました。

カメラ

1インチパワーすげー

まだ数時間しか触れてないので少ないです。一応、結露は撮影時には発生しませんでした。

システム系

HyperOSです。

本体自体はグロ版とまったく同一です。OSもグローバルROM(***MIXM)がそのまま入っています。

開封時のOSバージョンは1.0.5.0で、1.0.12.0までアプデが降ってきましたが、今のところ自分の環境ではHyperOS2.0は来ませんでした。

 

Antutu v10は200万点をこえました。ストレージテストはUFS4.0標準的なスコアです。

パフォーマンスモードONにしたらちょっと伸びました。RAM16GBパワーで12GB機種より200万点超えやすいです

他 てきとうなやつらです

 

窓あけてヒエヒエの元でベンチマークしてたらぺリスコ以外全部結露しました!!

 

まとめ

やっぱり最上級機種というのはテンションが上がる。当然メイン機にする予定だ。BLU申請も即実行しました。euROM焼かないと始まらねー。

発表会でそれなりに触りまくってきたが、実際に自分のものとなると感慨深いです。何気に初めてのRAM 16GB/ROM 512GB機種なので1年以上は使いたい…

バッテリー持ちとかカメラキットの実際の使い勝手はまだまだこれからなのでまあ記事にするかはわからないがXとかでつぶやくかもしれません。

 

とりあえず端末整理しないと破産する!