ROM焼き試験場

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au版Xiaomi 13Tのカメラをライカ版にするXposedモジュール登場!【Magisk必須】(Proも)

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日本版でも某カメラブランド仕様に!

 

 

日本版はライ力コラボではない

海外版は本体にLEICAの刻印があり、カメラアプリもLEICAが監修したものが使われている
https://amateurphotographer.com/review/xiaomi-13t-pro-review/

グローバル向けではLEICAコラボレーションして発売されているXiaomi 13Tシリーズ。しかし日本発売モデルはコラボが外されているモデルが投入されている。厳密には日本以外でもLeica無し版は存在するが、それでも使えないのはずるいということでMagisk+xposedの力で有効化してしまった。

必要なもの

github.com

 

本体のOSは純正MIUIで問題ない。MIUIバージョン14.0.7.0で確認済み

 

Xiaomi 13T Pro用はこちら

github.com

手順

BLU、Magisk導入、LSPosed導入は割愛する。

 

モジュール本体のAPKをインストールすると、LSPosedがモジュールを有効化するか聞いてくるので有効化する。

 

有効化後、カメラのアプリ情報を開き、「強制終了」 または端末を再起動させる。

 

初回起動の場合、Leicaのエフェクトを選ぶ画面が出てきて、LEICA仕様になったことがわかる。

 

標準の場合文字は黄色だが、LEICA版だと赤になります。Leica透かしが選べるようになります。

 

←オーセンティック バイブラント→ でしっかり色味が変わっています。(オーセンティックのほうが黒が濃い)

 

またシャッター音設定も出すようになっているので、エンジニアモード出さなくても無音化できるようになっています。(キャリアROM規制はスイッチを隠すだけ)

 

まとめ

Magiskが必要だが特別な感じになります。