ROM焼き試験場

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Windows11対応 ADB/fastboot環境の構築方法

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Windowsのやり方です

MacLinuxコマンドラインからちょちょいです。

 

Windowsはちょっと面倒

デバイスドライバのインストール

Windowsではドライバ(ハードを動かすためのソフト)がOSに付属しないので、別途インストールする必要があります。

 

https://dl.google.com/android/repository/usb_driver_latest-windows.zip

上リンクからZipファイルをダウンロード

もしくは

http://bigota.d.miui.com/tools/xiaomi_usb_driver.rar

解凍する。

 

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他のデバイス に△で表示される場合、

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ドライバーの更新をクリック

 

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コンピュータを参照してドライバーを検索→解凍したフォルダを指定して”次へ”

使えない場合、下の「利用可能なドライバの一覧から選択します」を選ぶ

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Android Deviceを選んで次へ→

ADBデバッグで接続した場合は”Android Composite ADB Interface”か”Android ADB Interface”

Fastbootモードで接続した場合は”Android Bootloader Interface”をインストール

 

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この警告が出るが、”はい”をクリック

 

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正常に更新されました を確認する。

 

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別の方法

ウィザードを使うので楽です。Xiaomi向けではないが別にどの端末でも使えます。

forum.xda-developers.com

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リンクのVersion1.4.3をダウンロードする。

 

解凍し、中にあるadb-setup-1.4.3.exeを実行する。

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最初の”install ADB and Fastboot ?”は「n」を入力する。(理由は後述)

次のinstall device driverには「y」を入力する。

すると画面のようにドライバインストールウィザードが開始する。次へをクリック

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上のようなプロンプトが出るが、「インストール」をクリック

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待つと、インストールが完了する。

 

15sec ADB installerでなぜADBをインストールしないかというと、同梱されているPlatformToolsのバージョンが古く、可変パーティション等対応していない場合があるのでできるだけツールは最新のものを使うべきだと思うからです。

さらに別

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Miflashを起動させ、メニューバーからDriverをクリックするとドライバインストール画面になります。

Installをクリックし、しばらく待つと

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インストール完了というプロンプトが出るので完了です。

Platform Tools(adb.exe fastboot.exe等)を使えるようにする

https://dl.google.com/android/repository/platform-tools-latest-windows.zip?hl=ja

から最新のPlatform Toolをダウンロードする。

C:\PlatformTools\等、わかりやすくてパスが短いところに解凍する。

 

※fastbootのバージョンが新しいとXiaomi純正ROMのSuper.imgを直接焼けないようです。29.0.5を使うか、Miflashを使ってください。

環境変数にパスを指定する

要するにどの作業フォルダでもadb/fastbootコマンドを使えるようにする。

 

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設定→システム→バージョン情報→システムの詳細設定 をクリック

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環境変数をクリック

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”システム環境変数”の「Path」を選択し、編集をクリック

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編集画面が出るので、”参照”を押し、Platform Toolを解凍したフォルダを指定する。

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追加されたことを確認し、OKをクリック

 

あとすべてOKをクリック

 

コマンドプロンプトまたはPowershellを開き、"adb"や"fastboot"とそのまま入力し、コマンドが通るか確認する

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動作確認

端末のUSBデバッグをオンにし、PCと接続する。

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開発者オプション→USBデバッグ をオンにする。「USBデバッグが接続されました」となっていれば正常

 

以下のコマンドを実行する。

adb devices

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daemon not~~は起動時に表示されるものでとくにエラーではない。

”List of attached”の下になにか表示されていればドライバ、adb.exeが正常に動作している。

 

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unauthorizedと出ているが、これは「許可されていない」という意味で、端末にADBデバッグ許可のプロンプトが出ているのでこれを許可することで正常な”device”表示となる。

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試しに以下のコマンドを実行してみよう

adb reboot bootloader

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コマンドラインには特に何も表示されないが、端末がFastbootモードで再起動する。

 

ついでにFastbootの動作確認をします 以下のコマンドを実行

fastboot devices

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fastboot reboot

で再起動します

 

それぞれ何も出ない場合、device not foundエラーが出る場合、「Waiting for device…」と出る場合、全てデバイスドライバがうまく入っていないので都度更新、入れ直してください。

 

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