ANXカメラの導入
Crdroid、PixelPlusUI(両Android11)で動作しました。
ANXカメラを入れる理由
- MIUI純正カメラが使える。使い心地も同じ
- 超広角、マクロなどカメラを全て使える
- カメラが無いROMにも入る
- GCamが入らなくても入る
- Gcamと違いカメラ切り替え時にアプリが再起動しない
ただ、不具合もあります。
必要なもの
- Magisk導入済みの本体
- USBケーブル
または
- OTG USBメモリ
導入
MIUICamera v2.0.zip をダウンロード
端末にコピー
またはUSBメモリにコピーしOTGで端末と接続




Magiskモジュールを"ストレージからインストール"でインストール
再起動するとドロワーにカメラがある
カメラを長押ししアプリ情報を開く



権限を全て許可する
アプリを起動させる
Allowで完了
動作する機能
- 通常カメラ
12MPで保存されます
超広角、マクロ、うまく動作します
- プロモード
使えそうです
- 動画撮影
720p/1080p 30fpsで撮影できます
1080pのみ手ぶれ補正が使えます
普通に使う分には支障はないと思います。
不具合
- 48MP保存できない
12MPで保存されます
- SDカードに保存できない
チェックを入れても設定が維持されません。
- ポートレートモードがスクショ品質
0.7MPで保存されます
- AIが動作していない
まとめ
カメラがないがとてもつかいやすいPixelPlusUIがやっと常用できそう
Gcamすらなぜか起動せずカメラがまともに使えずこりゃやべーぞと思っていたが、Redmi9TはカスタムROM遊びには良機体になりそうだ