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RG rotateの実機レビュー 割と使える!?

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RG rotate

エミュ機メーカーでおなじみのAnbernicが2026年5月に発売したAndroid搭載マシンです。

最大の特徴は正方形ディスプレイを採用し、画面をスライド回転して操作部分が出てくるギミックです。

 

オーロラシルバーがフルアルミ筐体なので質感が良さげなことと、RG DSより高性能っぽかったので買ってみました。

 

Anbernic RG Rotate Handheld Game Console 3.5" IPS Rotating Screen Android Aluminum Alloy 2000 mAh Retro Portable Games Player AI

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購入場所 価格 発送までの時間

AliexpressにてAnbernic Direct Storeというセラーから購入しました。クーポンを使用し、当時のレートで17071円でした。
5月12日に支払い、LP CNの日本郵便で13日に発送されました。

14日に集荷、19日に中国出発、21日に日本到着し、24日に配達されました。

 

開封する

箱からギラギラした銀色のものになっている

すごく開けづらかったが箱を開けるとがっしりとした緩衝材に鎮座している

内容物は

  • 本体
  • USBケーブル(a to c)
  • 交換用L2R2ボタン
  • ストラップ
  • ガラスフィルム
  • マニュアル

と充実している

本体を見る

触っただけで少し高いフルアルミ版にして良かったを感じられるほど質感が高くて最高です…

さっそくスライドさせてみる・・・すごく滑らか

ボタン類はアナログスティックの無いタイプで配列は一般的。

プチプチ触感のドームスイッチタイプで好き

正面はロゴ、右側面にリセットボタン、電源ボタン。右下隅にストラップホールがある。全てアルミ削りだしで質感は青天井

左側面にMicroSDスロット、音量ボタン。背面にUSB、LEDインジケータ、LRボタン。

イヤホンジャックは無いので、別途USB-Cから変換するアダプタが必要です。DAC内蔵タイプのものでないと動きませんでした。

背面はスピーカーと本体情報。スピーカーの音質はかなり悪いです。

LR交換は分解する必要があります。

スライド時の裏面も金属で抜かりないが、指紋が目立ちやすいです。

ロゴ部分

LEDインジケータはこんな感じ

 

電源オンするとこんな感じで、ベゼルは太めだが均等でデザイン的にはとても優れていると感じます。

真上から見るとLRボタンが飛び出していないのもスッキリしていていいですね。(代わりL2R2ボタンが分かりづらいことがあるが、そのために交換用が入っていました)

まあめっちゃいい液晶ではないので解像感はそこまでで残像感もそこそこあります

 

重量は付属ガラスフィルム貼り付けた状態で213gとかなりずっしりしている。

参考までにRG34XXSPは178gだ

 

並べてみるとこんな感じで、ほぼ同じサイズですが若干コンパクトです。

操作スペースは当たり前だが小さいですよ

 

OS面

セットアップはRG DSとほぼ変わらなかった。

プリインストールアプリは2画面程度。GMS対応しておりPlayストアが使えます

Aptoideと中華アプリストアが最初から入ってます。

フォルダに格納されているエミュはかなり大量。PS2,DC,3DS,PSP,DS,SS等…ROMは入ってません。

Casse-o-playerはカセットテープ風音楽プレイヤーです。

Boing Boing…はたまごっちっぽいゲームアプリです(韓国5kraD Games製)。日本語にも対応してます

 

OSは素のAOSPです。DS同様セットアップ画面では日本語選べませんがただのAndroidなので設定から簡単に日本語設定できます。

 

独自設定っぽいメニューはハンドヘルド設定とスマートコントロール位です

スマートコントロールはダブルタップで画面オンしか動きませんでした。

コンソールセッティングはキーテスト、独自ランチャー、回転設定、su権限でのshell実行です。

回転設定ではスライドした時、閉じた時の動作を設定できます。

 

ディスプレイ設定では明るさの自動調整の項目がありますがセンサー無いので動作しません。AOSP純正設定が残っているところが多くちゃんとカスタマイズしてほしい

色設定はカラーバランス変えられたりできます

加速度計とジャイロは搭載してるのでモーション操作系アプリは使えます。

 

タスク画面はすべてクリアボタン、タスクロックがあります

通知画面はAOSPそのまま。bluetoothは使用可能です

クイック設定には独自パネルがいくつかある。

画面回転時に自動で回転させるヤツ、バーチャルキーマッピング、ボタン配列モード変更、十字キーをアナログ扱いにするヤツ等があります。

FOTAアプリではアプデができます。アップデートが既に来ていました。

 

ベンチマーク

Antutu v11 liteは37万点でした。

ストレージはemmc判定で、32GBしかないのもあってかなりキツキツスペックです。

PCMark for androidでは7535点と、普段使いに快適な8000にはちょっと届かないスコアが出たが、実際ちょっと激しいのは難しいかな?という感じで割とサクサク動いています。

 

Geekbenchは落ちて計測できませんでした。

 

実際のゲーム感

レトロ系はバッチリ問題なく動きます。

PSPでも初期設定でサクサク動きました。(GTI clubしか試してませんが…)WiiやPS2は流石に厳しそう

Androidゲームはトリッカルで30fps,画質低でぎりぎり動く感じで最近のスマホゲームはちょっと厳しいかもしれません。

少なくともRG DSよりは普段の操作、ゲームの動作感も良い感じです。

まとめ、感想

いいところ✅

  • 圧倒的質感
  • コンパクトサイズ、デザインがいい
  • ドームスイッチボタン
  • 割と動く性能

悪いところ❌

  • 液晶の残像感が強い
  • スピーカーが音質悪く、指で塞ぎやすい
    • 有線イヤホンの場合DAC内蔵タイプの変換が必要
  • コントローラが窮屈、アナログスティック無し

 

とにかくアルミの質感の良さとスライドギミック全振りです。液晶がちょっと残念だが変な端末使いたい人にはかなりおすすめ。変な割にスペックが良いのも面白い。

 

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