先行レビューキャンペーンに当選しました。ありがとうございます!
※成人男性の腕毛が映っている場合があります。
購入場所、価格
Mi.comアプリで開催していたXiaomi新製品先行体験キャンペーンに応募したところ、まさかの当選ということで金額分のクーポンをいただきました。
現在は定価6,990円で販売中です。
Amazonでは「グローバル版」が売っている場合もありますが、保証等の関係上出荷元Amazonの日本語版を買うことを強くお勧めします。
開封
裏面にちゃんと日本語での説明や、技適マークの記載があります。
シンプルにバンド本体と充電用USBケーブルとマニュアルです。ACアダプタは付属しません。
充電ケーブルはマグネットでくっついて接続するようになっており接続しやすいです。Miband3はバンド本体からいちいち外す必要があったがバンドを付けたまま充電が可能です。
Miband5のケーブルも持っていますが、ロゴが違うだけで使いまわしが可能でした。
付けた感じ
今まではRedmiNote11無印を買ったときに付いてきたMiband5を使ってきたのでそれと比較していきます。
左:Miband5 右:Miband7
一目見て画面がとても大きくなっています。Band5は四角いディスプレイでベゼルが広いものだったが、Band7では最近のスマホと同じようなフル画面のようになっています。
タッチセンサーで画面オンにしていたが、画面タッチでオンにするようになっています。
厚みを比較すると半分程になっています。大画面になったのに薄くなっている!
バンド本体の厚み、サイズは前作Miband6と同じようなので、アクセサリはBand6と同じものが使えるようです。
良かったところ
絵文字、半角カタカナの表示対応
Miband5では表示できなかった「半角カタカナ」と「絵文字」が表示できるようになっています!
自分は極度のツイ廃で通知を見逃したくないためだけにMibandを使っているといっても過言でもないが、そんな時ユーザー名や本文に絵文字が入っていたり、半角カタカナが使われていると文字化けしてしまって読めなくなっていました。
しかしBand7では改善されていてこれだけで非常に満足です。(もしかしたら6で既にされているかもしれないけど…)
ペアリングしたてはLINE、ツイッターやFacebootだけしか選べず少なかったが、1回通知を受け取るとここに出てくるようになるようです。
Band5では細かく選べなかった(iOS環境では)が、「特定のアプリだけ使える」みたいなものではなく、好きなアプリの通知をそれぞれ選んで有効化できます。
バイブレーションも強力になっており、外している場合でも気づきやすいです。
ディスプレイ性能等、スペックが大幅向上
Miband5と比較すると、
画面が大きくなっただけですが、それだけで非常に見やすいです。文字が大きくなってアンチエイリアシングされた違和感ないフォントになる他、輝度も上がっています。
CPU等中身のスペックも向上しているのかスクロール、タッチもなめらかに反応してくれます。
バッテリーも125mAhから180mAhに増量し、大画面、輝度向上しても使用時間は伸びていて使いやすくなっています。
フィットネスの対応がものすごい増えました。
5ATM耐水性能は、IPX8よりも厳しい防水規格で、5気圧=水深50mに相当する圧力に対応ということで、めちゃめちゃ強いです。水泳に使っても全く問題ありません。
AOD(Always on Disply)という常時表示機能に対応しています。通常腕を持ち上げるだけでも自動で点灯し確認できますが、常時画面を点灯させることで、画面が表示されるまでのタイムラグ無く確認することができるようになります。小さいですが何回も確認するのでちりつもで地味ながらも便利な進化点です。
Band5との比較
まとめ
Miband5を使っていましたが、半角カナと絵文字が表示できるだけで買い替える価値はあると思います。
運動はあまりしなくてもツイッターやLINE等、好きなアプリの通知を逃さず通知してくれるのでSNSを良くする人も買って損はないです!
ここに書ききれないほど機能が充実しています。