ワンプラスはどうしてこうも焼き付きがひどいのだ
メルカリは闇
外国人運営と思しきショップが出品していたOP7Proが思ったより安く出品されており、説明欄には状態は悪いものの焼き付きの記載が無かったので購入した。
発送は速かった。届いて早速開封して起動させると…
???????????????????????????
思いっっっっっっっっ切り焼き付いとる!!殺すぞー!!!
とりあえず出品者に連絡した。
ぼく「焼き付いとるがな。返品していいすか?」
出品者「写真にも写ってるし、状態悪いって書いてるし、無理ンゴw」
←商品画像
ぼく「いやいやいやいや写ってないよね?こんなにはっきり焼き付いてるのに動作不良に焼き付きって書いてないのはおかしくない???返品させろやごらーん(写真うp)」
出品者「交換品でよろしいですか💦」
ぼく「あ、いっすよ」
で、届いたのがこれ
はぁ~~~~~~~~~
キズ多っ
もうやりとりが面倒なので妥協した。
欲しい人は2万円(か2万円相応の端末)であげます
T-Mobile版
購入した7proの型番はGM1915というアメリカのT-Mobileキャリア向けの端末だった。
SIMトレーがシングルSIMで、Tmobileのアプリが入っている。起動時、終了時にドコモよりも主張が激しいロゴが表示される。
アメリカはキャリアでこんな端末扱ってるのは良いなと思いつつも、これ専用のファームウェアがほとんど無く、公式サイトからダウンロードができない。
しかし非公式にROM焼きツールと一緒に同梱されていたのがあった。
PieフォルダにZipがあるのでダウンロードする。
解凍すると以下のファイルが展開される。
MsmDownloadToolを実行する。
しばらく待つとツールが起動する。
端末の電源を切り、音量上下を同時押しした状態でPCに接続する。
画面真っ暗のままだが、これが正常。EDLモードで接続されるとデバイスマネージャーのCOMポートにQualcomm HS-USB QDLoder 9008 (COM4)と表示されていることを確認する。
10秒ほどFlashせず放置すると勝手に再起動するので注意
その状態でツールのStartを押すと、初期ROMが焼かれる。
完了すれば、自動で再起動される。
ブートローダーは再ロックされる。
リブランドツール(T-Mobile→非キャリア版に変更)
このツールを使うことで、BLUすることなくT-Mobile版を素のOxgenOSに変更することができる。
のフォルダにRebrand_Tool_(T-Mobile_to_Global_7-Pro).zipがあるのでダウンロードし解凍する。
MsmDownloadTool+V4.0-Patched_all~を実行する。
しばらく待つとツールが起動する。
起動したら、Sha256 Checkのチェックボックスを外す。
その後EDLで接続し初期ROMと同じようにStartを押して焼く。
純正Android11からダウングレード的に焼くと失敗したが、T-Mobile版焼いてからだとうまくいった。
しかしアップデートがうまくいかなくなったので非推奨