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2021/05/16 初版
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EDL修理
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バランスよさげなミドルレンジが発売されるようです
グローバル版Redmi Note 13 Pro 5Gのファームウェアのダンプ内に”XIG05”の表記のあるファイルが点在しており、Redmi Note 13 Pro 5Gがau向けに発売されることが実質確定しました。
device featuresということから機能をある程度制御しているファイルのようです。
difff.jpで差分を確認したところ、グローバル版とはビデオモードパネルが非対応ですが、BluetoothコーデックのLHDCには対応するようです。
なおグローバル版(POCO版含)に技適が生えるようなことはありません。なぜなら技適は型番ごとに申請されており、au向け端末の場合はグローバル型番と異なるXIG~の型番のみ申請され、他のグローバル向け型番は申請を行わないことが通例となっているからです。
以上のことから、Xiaomiはau向けにRedmi Note 13 Proを投入する可能性が限りなく高いということが分かります。
Redmi Note 13 Pro 5Gは2023年11月に発表、発売されたミドルハイ端末です。
特徴としてはミドルレンジ最大級の2億画素のカメラを搭載しています。
超高画素であることを生かして4倍までの劣化なしズームに対応しているようです。また光学手振れ補正(OIS)にも対応しています。
ディスプレイも強く、ミドルレンジ帯では珍しい1.5Kの高解像度です。リフレッシュレートは120Hzに対応しています。またガラス素材はゴリラガラスVictusを採用しており傷衝撃両方に強いものとなっています。
スクリーンブラケットを除去したことによりベゼルがとても狭いです。
SoCにはSnapdragon 7s gen2を搭載しています。Antutu v10 で60万点程度の性能で、ゲームにはあまり向かないですが普段使いには問題ない性能をしています。メモリストレージ構成はグローバル版では8+256GB,12+512GBの2構成となっているが、日本版では減らされる可能性も十分あります。
他、IP54の防塵防滴、3.5㎜イヤホンジャック、画面内指紋認証、67Wの急速充電に対応しています。おそらく日本版ではFeliCaにも対応するでしょう。
au向けXiaomi端末はMi10lite、Redmi Note 10 JE、Redmi 12 5G、Xiaomi 13Tというラインナップになっているが、ちょうど中間にあたるスペックの端末となっておりうまいこと枠に収まるかと思います。
Redmi Note 10 Proや11 Proからの乗り換えにも良い感じのスペックをしています。
今後のXiaomi Japan、auに期待しましょう。
ソース
カスタムROM大手のPixel Experienceが開発終了を発表しました。
2017年に開発がスタートして約6年が経った今突然の発表となりました。
開発停止となった要因は全く書かれていないですが、EvoXやLSPosed等で起きていた誹謗中傷が原因ではなさそうです。
Pixel Experienceはその名の通りGoogle純正スマホのPixelに搭載されているOSを再現したカスタムROMで、非常に多くのサポート機種が多かったのが魅力的でした。
また極限まで再現されたUI、動作やGフォト無制限化対応などグレーな部分も人気の一つでした。
派生カスタムROMのベースとしてもよく使われており、有名どころだとEvolutionXやPixelOSがこれを基にしています。なお開発停止によるその派生ROMの今後は不明瞭です…
過去当ブログでも色々記事にしてました
サイトは残され、配布が停止することは無いようなので今から新規で入れたい場合でも問題なく入手することはできるようです。(もちろん更新はされません)