ROM焼き試験場

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Pixle 6a向けカスタムROM「DerpFest」インストール、使用感【翻訳不十分だが良き】

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この記事は掲載から1年以上が経過しています。

もし試す場合はファームウェアやインストール手順が変わっている場合があるので最新の情報を自分で調べてから試してください。

すべて自己責任です。

 

見た目をかなりカスタムできる!

 

Derpfest

derpfest.org

2020年ごろに登場した、元祖はAOSiPをベースにしたカスタムROM(おそらく今はPE等がベース)。フクロウのアイコンが特徴

サポートしているデバイスはそこそこ多く、Pixel 6aに公式でサポートしていたので入れてみた。

他にはRedmi note 12 turboやRedmi Note 10 Pro等Xiaomi系も対応デバイスが多い。

必要なもの

boot、dtbo、vendor_bootをダウンロードする

  • ROM本体

sourceforge.net

Gappsは同梱されているので不要

インストール方法

リカバリ焼き

fastboot flash boot_a boot.img

fastboot flash boot_b boot.img

fastboot flash vendor_boot_a vendor_boot.img

fastboot flash vendor_boot_b vendor_boot.img

fastboot flash dtbo_a dtbo.img

fastboot flash dtbo_b dtbo.img

ダウンロードした各種imgファイルを上記fastbootコマンドで焼く。

 

fastboot reboot recovery

Lineage Recoveryを立ち上げる

 

※音量キーで上下カーソル移動、電源ボタンで決定

wipe data/factory reset を実行する。

apply update→adb sideload を実行し、サイドロードモードにする。

 

adb sideload derpfest-13~.zip

PCで上記コマンドを入力し、ROMをサイドロードする。ファイル名は各自ダウンロードした物に打ち換える。

 

エラー無く終了したらreboot systemで再起動

使用感

プリインストールアプリはPixel系。

カメラアプリはオリジナル、Symphonicaは音楽プレイヤー

GoogleカメラはPlayストアから普通に入ります。

デフォルトで通知画面の背景が透過されているし明るさスライダーも表示されるようになっている。

クイック設定項目は充実しています。(未翻訳が多い)

タスク画面は下部にタスクキルボタンがあって良い。

設定アプリ

「DerpSpace」というものが独自カスタム項目のようです。

一旦置いておいてデフォルトの設定項目を見ていきます

システム設定はLineageのようなButtons項目がありますね
USB configurationというデフォルトのUSB接続モードを切り替えできる機能があります。充電をファイル転送やテザリングにいちいち変更する必要が無くなります。

ボタンは未翻訳です。

MIUI同様の3本指スクショが使えます。アップデーターはEvoXやCrdroid同様のリカバリ不要でアプデできるやつです。

ナビゲーションは3種類選べます。ジェスチャーナビは割と細かく設定できます。

ゲームスペース機能、デュアルアプリ機能のパラレルスペースも使えます。

セキュリティ関連の設定が未翻訳ですが結構充実しています。(自動再起動やUSBデバイスを拒否したりできるっぽい)

指紋認証と顔認証に対応しています。画面オフから直接解除はできないです。

画面設定は特筆することはありません。

独自カスタム項目

カテゴリごとに分かれている。

バッテリー設定はパーセント表示、アイコン変更

時計日付設定は秒数表示

ステータスバーはアイコンの表示切替

ネットワークトラフィックは通信表示

その他は他のステータスバー関連項目のカスタムができる。位置情報やカメラ使用時のアレを無効化できないのがちょっとだめ

2つ目はクイック設定パネル

通知 ではreTickerというスリムなバナー通知機能を使える。

クイック設定は通知画面、クイック設定画面のカスタムができる。

明るさバーの表示、クイック設定のアニメーションなど

タイルの行数列数の変更は不可。

ロック画面設定

時計のフォントを変えられます。結構あります

充電情報表示やメディアカバー表示等

ロックスクリーンショートカットは左右下部のショートカットを切り替えられます。アプリを指定することはできないがカメラやライトなどそれぞれ設定できる。

システム

一般設定はアニメーションをAndroid9以前に戻すことができる。(画面遷移時、下から現れるようなかんじ)

カスタマイズではUIのフォント、アイコンをカスタムできる。

UIスタイルは設定アプリのテーマを変えられる。Pitch blackがピュアブラックだが、Shishu illusions,Immensity,Nightsにすると背景画像が表示されるテーマになる。

Advanced monet settingsはMonet色を個別にカスタムできる。ここからはピュアブラックにはできない。

UDFPSアイコンピッカーはかなりの数の画面内指紋認証ぶっこ抜きアイコンを選べる。

フォントもいろいろ選べるが、日本語に対応しているのはおそらくLGSmartGothicしかない。

明るさスライダーの見た目も変えられます。

 

バイス偽装を切り替えするような項目が無いため偽装を解除することができない。

おサイフケータイ

デフォルトでSafetynetはStrong以外通っており、GooglePayも動作する。おサイフケータイ非対応と言われるが、Playストアから入れるとPay含めて動作した。

 

 

まとめ

よい

わるい

  • 未翻訳箇所が多い
  • クイック設定のカスタム項目が少ない
  • バイス偽装を解除できない

見た目をかなりカスタムできるのでそういうのが好きな人にはおすすめ。

もう少し設定項目が増えるかこのUIカスタムがEvoXやCrなどに移植されれば良いなと思った