ROM焼き試験場

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Redmi Note 10 Pro向けカスタムROM「SuperiorOS」インストール、使用感

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この記事は掲載から1年以上が経過しています。

もし試す場合は要求ファームウェアやインストール手順が変わっている場合があるので最新の情報を自分で調べてから試してください。

すべて自己責任です。

 

 

良い感じ。やっぱりOfficialROMはいい

 

sourceforge.net

AOSP系のROMで、Gapps同梱版と非同梱のVanilla版を選べる。前回のAwakenOSはUnofficial版であり、カメラがうごかないバグがあったが、SuperiorOSはOfficial対応しているおりバグやサポート体制はマシそうだったので入れてみよう

 

Redmi note 10 Proの他にもRedmi Note 11(spes)、Nothing phone(1)(spacewar)、Pixel7(panther)、Redmi Note 9S(miatoll)にOfficial対応している。

必要なもの

  • ADB環境のあるPC
  • Orangefox(カスタムリカバリ
  • ROM本体

sourceforge.net

Vanilla=GMS無し。プリインアプリがオープンソースアプリ、セットアップ無し

Gapps=GMS同梱。プリインアプリがPixel風(Google電話やメッセージなど)

  • Gapps(Vanilla版に別でGappsを入れたい場合)

Vanilla版にGapps後入れするとGoogleアプリを少なくし消費電力やストレージ消費を少なくすることができる。

www.pling.com

arm64、13.0.0用を使う。

インストール方法

※カスタムリカバリは割愛

Wipeする

  • data,metadata,cache,ART cacheをWipeする
  • Format Dataを実行する

ROMインストール

  • adb sideload <ROM本体>.zip
  • (オプション)adb sideload magisk.apk
  • (Gapps後入れする場合)adb sideload <bitgapps>.zip

再起動して完了。リカバリに入る場合は再度format dataすれば起動する。

日本語化

Settings→System→Languages input→Languages

Add laungage→日本語→日本語を上に持っていく。

日本語化完了

 

Gapps版の場合はセットアップで日本語を選ぶだけです

使用感

※Vanilla+BiTGappsを使用しているのでGapps版とは異なる部分があります

 

Vanilla版のため、セットアップは無く直接ホーム画面が立ち上がる。そのため初期状態だと英語になる。

プリインストールアプリはほとんどがオープンソースアプリになっている。ただしOSS製のアプリはGoogle製と比べると機能がショボいものになっている。

Viaというのがブラウザのようだ。見た目は中華系ブラウザっぽいが日本語対応している。

Dolby Atomosは移植モノ。Superiorwallsは壁紙アプリ、ゲームスペースは設定のゲーム設定が開く

ほとんどOSS製と言ってもデバイス独自のアプリはプロプライエタリなものが同梱される

カメラはLeicaのものが移植されている。Awakenと違い機能はすべて動作する。ちょっと古いバージョンなので一応割れじゃないっぽい

設定項目は普通のAndroidだが、見た目がOneUIやOxygenOS風になっている。

バイス情報はRiceDroidのような感じでいかにもカスタムROM感。

ディスプレイ設定は一般Xiaomi系で、最小最大リフレッシュレート固定、DT2W(動作した)、全画面表示などできる。

ダークモードではカスタムテーマとして色味を設定できる。Blackを選べば有機ELに優しいピュアブラックに

カラーではRGBでの色調変更はできない模様。

NFCは動作しているようです。廃止されたAndroidビームも…

インターネット設定のDNS設定ではAdguard DNSや他のDNSサービスに簡単に設定できるようになっています。(EvolutionXでも使えるよ)

バッテリー設定にはAwakenOSでもあったThermal profilesがこれにもあります。

またApp Refresh Rateというものも追加されており、各アプリのリフレッシュレートを強制することができます。スムーズさが不要なアプリ(電話やファイルマネージャーなど)に対してはLowの30Hzを指定すれば節電につながります。

KProfilesという項目はカスタムカーネル用の項目なのでデフォルトだと何もできません。

音設定にはアプリごとに音量変更できるようにするスイッチ(Windowsのミキサーみたいなの)があります。

Miサウンドエンハンサーも移植されています。

Superior Labというのが独自カスタム項目のようだ。良い感じに項目ごとにまとめられており見やすい。日本語化もされている。

ステータスバー設定はおなじみな設定が並ぶが、他のROMと比べると項目はちょっと少なく感じる。時計の秒数日付表示はできない模様。(システムUIデモモードから秒数表示はできる。)

クイック設定であまり日本語化されなくなってきた。

明るさスライダーの常時表示、位置変更できます。

クイック設定の列数を変えることができます。アイコンの文字を消したりできます。

ボタン、ナビバーは超シンプルです。

3ボタン、2ボタン、フルスクリーンジェスチャーが選べます。

Advanced gestures optionsという項目があり、左右の戻るジェスチャを長押しした時にアクションを設定することができます。

 

ボタンナビゲーションの場合戻るボタンの入れ替えができます。

ジェスチャーでは3本指スワイプスクショ、ダブルタップでスリープなど設定できます。クイックトーチも設定できます。

ロック画面、電源メニュー、テーマです。それぞれ1画面で収まるほどです。

フォント、アイコンはたくさんあります

通知、その他。

相変わらずGフォトのデバイス偽装があるが、無効化できるだけマシか…

まとめ

  • VanillaとGappsを選べる
  • MIUIカメラ(ライカ版)がフル移植
  • 程よいカスタム項目量/若干物足りなさ
  • Official対応
  • 時計秒数表示できない
  • 日本語化が不十分

少な目のカスタム項目量ながらも、個人的に好みの設定はできるので悪くないです。

Awakenと比べて動かない機能が無いのでやはりOfficial対応というのはデカい。