悲しいお知らせ
MTK機種とeuROM
Redmi Note 8 Proでの文鎮化騒動からサポートしなくなったMTK向けのeuROM。
しかし最近のRedmi Note 11T ProやXiaomi 12 Pro Dimensity、Redmi K50等ハイコスパ機向けについにサポート再開した。これによって中華版しか存在しないMTK機種でも日本で使いやすくなっていた。
公開停止
昨日、フォーラムに以下のスレッドが建てられました。
コミュニティが資金提供する MediaTek Support Initiative において、以前の貢献者が去り、新しい貢献者が不足しているため、以下の MediaTek Dimensity デバイスは一般にサポートされなくなりました。
- Xiaomi 12 Pro Dimensity
- Xiaomi 12T
- Redmi K50 Pro
- Redmi K50
- Redmi Note 11T Pro/POCO X4 GT / Redmi Note 11T+ Pro / Redmi K50iこれらのデバイスを公的にサポートすることは、私たち(xiaomi.euチーム)の利益にならないことが証明されました。その証拠に、これらのデバイスのための最初の安定版ROMを公開したその日に、メンバーの登録が即座に解除されました。それ以来、徐々に減少を続けています。
これらのデバイスのための更なるStableROM(および可能であればWeeklyROM)は、ミッドレンジDimensityデバイスのためのすでに独占的なROMと同様に、パトロン購読者のみに提供される予定です。
www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。
つまり、パトロン(支援者)が減ってるからサポート辞めるよ。どうしてもROMが欲しいなら支援してね。ということになった。
アップデートができなくなる!?代替案
一般公開されなくなるということは、つまりアップデートができなくなることと同様です。アップデートするには、Patronに支援する必要があります。
Contributor以上の支援額でないと入手できないので注意
Global ROMがある機種はそれを導入する。
グロロム焼きの場合は、デフォルトでSafetyNetに通らなくなるので対策が必要になります。
Global ROMが無い場合は日本語化モジュールを使う。(このモジュールを使用して商用利用を行うとダメです)
まとめ
少々残念な結果になってしまった。一般公開されないだけで、開発自体は進まれるようなのでアップデートのためにも所持ユーザーは支援してあげたほうが良いと思います。