ROM焼き試験場

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Redmi Note 11T Pro(POCO X4 GT)2週間使用後の感想、レビュー

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入手から2週間、メイン機使用で1週間が経ったので使用感など書いていきます

 

開封はこちら

mitanyan98.hatenablog.com

良かったところさん

性能が良い

前メインのPixel5aのSnapdragon765Gより、当然Dimensity8100は性能が段違いです。

まあ自分はそんなにゲームをしないが、重いサイトの読み込みやTwitterスクロールですら快適になるので効果は結構あります。

画面が綺麗

液晶ディスプレイだが、有機ELと遜色ない発色が良いです。視野角もかなり広い。DisplayMate A+ではない無印モデルだが、十分綺麗

カメラが悪くない(AI以外は)

そこまでアピールしていないが昼夜景どちらもそれなりに撮影できる。夜景はちょっと弱いが光が多ければまあまあ撮れる。

待機電力がほぼ無い

使わない間のバッテリーの維持性能がとても良いです。寝ている間充電しなくてもほとんど減りません。

MIUIでも設定してやれば12.5より通知は正常に来ます。

発熱しずらい

高性能プロセッサは発熱がつきものだが1週間使って発熱をしたのはMagisk導入てこずり再起動しまくった時だけです。

まあゲームしないのでそこまで負荷をかけているわけではないが、日中下で弄っててもそこまで発熱しないのは好印象

悪いところさん

画面輝度が低め

一番思ったのは画面輝度が低いということです。Pro+だとどうなのかはわからないが、Pro無印のものは屋外だと最大輝度+サンライトモードでも暗くて見ずらいです。

Pixel5aと同じくらい。

タスクキルが多い、メモリ不足

一番安い6GBモデルにした弊害か、タスクキルが多いです。

通知が来ないわけではなく、アプリ間を行き来したときアプリが起動し直している場面が非常に多いです。(Twitter→chmate→Twitter とするとTwitterが維持されてない)

スワップを増やしてみたがあまり効果が無い

サブスピーカー

サブスピーカーの音量が低いです。バランスが良くないです。持ち方によって下スピーカーを塞いでしまうことがあるが、そうなるとほぼ聞こえなくなってしまいます。

重たい

200g越えなので必然的に重いです。

バッテリー容量の割に消費が多め

高性能なのでしょうがないことかもしれないが、使えば使うだけバッテリーは消費します。たが5000mAhちょっとと結構な量を搭載している割には持ちが良いという感覚がありません。タスクキルが多いのと関係しているのかアプリ再起動の頻度が高くその分消費している可能性が高いです。

まとめ

タスクキル以外は割と許容できるので、メモリ8GBモデルにするべきだったなぁと思った。それでも価格の安さ、それに対する性能の良さでまさに「コスパ最強」というのがふさわしい端末だと思います。

POCO X4 GTで完全なフルバンドになったらマジでオヌヌメ