人生で一回もメカニカルキーボードといふものを買ったことがないので1台はあるとなんか良いかなと思ったので探していました。Amazonで検索するとe元素やその他いろいろ5000円切るような安いキーボードがあったが、
このキーボードがなかなかよさげだったので購入してみた。
箱
型番調べたら別メーカーのやつでした。Ajazz製i610Tとかいうらしいです。これもうわかんねえな
外観
すごいコンパクトなキーボードですね。
裏面には無線有線切り替えスイッチがあります。QCパスシールが中華感ありますね~
USB-Cで充電/有線接続ができます。安物にありがちなMicroUSBではないのがイイネ!
光り方のパターンが多い! pic.twitter.com/IwgsfamR8o
— ミ💾田(みた) (@mita_98_) 2020年8月3日
かなり発光方法に種類があります。
ちゃんとした青軸キーボードです。打鍵感は普通です!
配列が超特殊でFnキーを駆使する必要があるようです。US配列です。
☆よかったところ
- 値段が安い
2020年8月4日現在、4780円で買えます。普通のBluetoothキーボードでさえまあまあするというのにメカニカルでこの値段は安いと思います。
- 有線無線両対応
この価格帯にしてはBluetooth、有線接続両方に対応しており、使い勝手が良いと感じます。ペアリングも3機できます。機器切り替えも瞬時にできるので良いです。
- すごくシンプル
ありとあらゆる無駄なキーを排除しキーボードしか全面にないベゼルレス(?)デザインでかっこよく感じます。
- USB-Cコネクタ
充電と有線接続を兼ねたType-Cコネクタを搭載しております。取り外して無線でコンパクトにも使用できる。最高
- わりと品質が良い作り
中華だからといって動きが悪いわけではなく、普通に動きます。同時押しも問題なく使えるし、無線↔有線の切り替えも瞬時に行えます。他にもLEDの光り方、光量、点滅速度細かく設定できます。
✖だめなところ
- 高さが高すぎ
普段は右のThinkPad bluetoothキーボードを使っているが、比較してみるとわかるようにものすごい高いです。メカニカルの宿命ではあるがちょっと高すぎです。コンパクト優先なので手の腹を置く部分も無く少し使いづらいです。
- ロゴがダサい
右前面にロゴがあるんですけど、デカくて真っ黒でダサいです。目につくのでなんか嫌です。
- キーやっぱり少なすぎ
シンプルでいいとは言ったものの、やはり少ない気がします。少し足せばキーが増えたモデルもあるのでそっちのほうがおすすめだと思います。
またFnキーの位置が左にあると使いやすいような気もしました。(あるいは入れ替え可能にするなど)
まとめ
安いものには安いなりのデメリットがあったが、それでも5000円を切る価格で高い性能、付加価値を持っていると思うので良い買い物をしたとは思っている。HHKBよりはまだ使いやすい配列なのかな?とは思っております。初メカニカルキーボードですが、気持ちよく使えています。