S540を買ったものの、拡張性が低く、きれいすぎてなんか使う気になれなかったので本命のThinkPadE495を買いました。またLenovo、またメルカリで買いました。(転売価格
目次
本体さくっとレビュー
新品未開封!
本体、ACアダプタのみというシンプルな付属品。めっちゃ指紋つく
ACアダプタは65W USB-C PDです。構成によって変わります。
本体
14インチのスタンダードなThinkPadという感じですね。Ryzen5のステッカーも輝いております。(S540と同じやな
キーボード
キーボードはUS配列です。Xiaomi Airの時からUS配列使ってて慣れ切ったのでこっちのほうが好きです。無変換とか無駄なキーがなく、日本語入力も割としやすいです。Alt+‘で日本語入力するよりもShift+Capsで入力できる事実は知っておいて損はないです。キーボードはストロークがちょうどよく、バリバリ入力できます。S540は薄すぎてちょっと好みではなかったので良かったです。キーボードライトがないのがちょっと残念です。
ThinkPadといえばトラックポイントです。S540にはなかったので念願のといった感じです。サブにT440sを持っているんですが、あの世代のThinkPadのみタッチパッドとトラックポイントのボタンが一体化しており相当使いづらくなっておりました(不評すぎて次回作で元に戻った)。でもこのE495は標準的なトラックポイントとなっております。慣れると戻れなくなります。
ポート類
左側面:USB-C(電源)、HDMI、USB3.0×2、ヘッドホンジャック
右側面:MicroSDカードスロット、USB3.0、イーサネット、ケンジントンロック
S540と違って電源入力がUSB-Cからになっています。MicroSDカードスロットやイーサネットポートを備えておりビジネス向けといった印象です。結構分厚くなっております。
スピーカーは下部についております。音はショボいかと思ったら意外とよさげです。良くはないです
さっそく分解、増設
初期構成がメモリが4GB、SSDが128GBしかないので増設していきます。
裏面のねじを外して(全部プラスねじなので楽)、横からピックやプラのへらなどを刺してツメを外していきます。ネジは外れないようになっています。
かなり端折りましたが増設終わりました。
メモリはクルーシャルの8*2枚セットで16GBです。
M.2 SSDもクルーシャルの1000GBのものに交換。
HDDも1TBのものを搭載。
付属のマウンタは7㎜厚専用ですが、ブランクにテープで張り付けてあるアルミを張れば9.5mm厚のHDDでも搭載させることができます。マウンタなしですが上下をスポンジで挟まれて動くことはないです。
純正のSSDはS540に移設しました。
おわり
ゆくゆくはメモリを32GBに増やして10年は戦うPCに仕上げていきたいと思った。TweetDeckの動作がだいぶ改善されたのでヨシ!